ベストタイミングは、誰にでもわかる
昨日は本屋併設のカフェに行って、本を座り読みした。
図書館が開いている時は、図書館で座り読みをする。
これを日課にしていこうとしている。
本屋ではプロの作家の本を読むが、それ以外の媒体ではアマチュアの人の作品も読んでいる。一体1日に短編を含めたら幾つの小説を読んでるんだろう・・・。
プロからは文体や構成、表現など学ぶことは山のようにある。もちろん自分が好きだと思うものしか読まないと決めているので、勉強のために、というより趣味の延長に学びがある感じだ。
アマチュアの人の作品からは、一読者としてのめりこめるかどうかを冷静に感じながら読んでいる。プロに比べればもちろん拙い部分もあるだろうが、だからこそそれを超える何かしらの魅力があれば、最後まで読んでみようと思うからだ。私もおそらくまだそのくらいのレベルなので、参考にするつもりで読んでいる。
ただ、途中で読むのをやめる作品もある。これは本屋で立ち読みしている時でも同じことは起きるので、単純に私の好き嫌いが理由であることがほとんどだ。ただ、学ぶことは色々ある。
なぜ、途中で読むのをやめたのかを分析することも、私が小説を書く際に役に立つ。
先日はある作品を読んでいて、気がついた。
本人が透けて見えるものは、読みたくない。完全にフィクションだと思わせてくれ、と。
そして、本人が透けて見えないためには、色々と大事なことがあると気づく。
さらに、気がついた。
「小説を書くタイミングが早すぎるのだ」と。
自分を投影して書いていても、それと気づかせないためには、その真っ最中に書くのではなく、その出来事からずっとずっと遠くに来た時に初めて俯瞰して、冷静になって、第三者として書けるようになる。つまり、タイミングがとても大事なのだ、と。
じゃあ、私はどうなんだ、と考えてみた。
ずっと小説を書きたいと、頭のどこかで考えていたけど、仕事や人生に忙しくて、もっと早くに始めていたら、と思ったことは何度もある。しかし、「今」が私にとってベストタイミングなんだ。あらゆる経験をして、それらが全て自分の血肉となった今だからこそ、自分が透けて見えないものが書けるのかもしれない、と。
何事にもタイミングは、とても大事だ。
じゃあ、そのタイミングはどうやってわかるのか?
振り返ってみると、「ずっと気になっていること」は、そのタイミングが来ている可能性があるので、まずはそれを行動に移してみる。
その際、スムーズに進んで行く時は、ベストタイミングだと思って間違いない。
ベストタイミングでない時は、何かと邪魔が入り、何かとうまくいかない。その時は「今じゃないんだな」と思って、そのベストタイミングまでの間、さらにできる準備をすればいい。
ああ、全てはタイミングなんだ。
やりたいことをひたすら続けて、行動して、今がベストタイミングなのかどうかを試してみる。
そうすれば、誰にでもそのベストタイミングはわかるらしい。
そんなことを、アマチュア作品を読んで気づいたのだから、やっぱり無駄なものは何一つない。
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