槇原敬之 自身の歯を語る「家系なのか。虫歯が多かったんですね」
ミュージシャンの槇原敬之が17日放送のラジオ「槇原敬之・Sweet Inspiration」((土曜午後7時・FM COCOLO)に出演し、2010年にリリースした楽曲「夜空にピース」の誕生秘話について語った。 【写真】保釈の際、歯が話題になった槇原敬之 槇原は同番組で度々「歯医者」について語っている。この日はリスナーから、5年ぶりの歯科治療後も数日痛みが続き、槇原の「夜空にピース」を思い出し、聞いたところ「リアルに歯が痛い状態で聞くと、歌詞の一つひとつが、いつも以上に心にしみ込み、主人公の気持ちに深く共感した」と感想を寄せられていた。 リスナーを追い込んでしまったと反省の弁を述べた槇原は「この曲、ほぼ丸ごと僕の実際あったことなんですよ。行き恥さらしながら生きてるよね。でも感じた事には力がこもるじゃない。これがアルバム作る時の曲作りの楽しいところ」と切り出した。 通常〝歯が痛い人の曲〟の製作依頼はないと断言したうえで「あくまで自分の中のおもしろかった話とかツラかったことを歌詞として書ける時間をたっぷり持てるってのが(アルバム制作時の)楽しい時間なんです」と明かした。 さらに自身について「歯が弱いっぽくて、家系なのか。虫歯が多かったんですね。本当に痛かったんですけど、歯が痛いってすごい困りません? 全神経をもっていかれる。その時に『大丈夫?』ってさすってくれた人がいたんですよ。なのに、すごいひどいこと言っちゃって『もう、さわんないでくれ』みたいなことを言っちゃったんだけど。歯が治ったあとに『なんでそんなこと言っちゃったんだろう』って。関西人なら、おもしろく返していけてこそなのに…」と振り返り、後悔を口にした。 続けて「泣きながらピースできる人間になったら一人前かなって、やせ我慢ってかわいくない?」と言い、最後に「愛ある人間になりたいなと思って書いた曲です。みなさんに言いたい。歯は気をつけよう、本当に」と注意喚起していた。
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