#2…私の人生は、およそ何年遅れで回っているのか
さて、30とか40とか、年齢を意識するタイミングなので、年齢、何かしらの適齢期みたいなものを考えていきたい。適齢期というのは何かに適した年齢の意味だと思っているが、もはや「結婚」適齢期の略語として使われている気もする。もちろんその話もスルーはしないが、一旦広い意味で捉えてみたい。
18〜19歳くらいで大学に入学
22〜23歳で就職
このあたりまでは世間平均のレールに乗っており、いわゆる進学と就職の適齢期というか、そこそこ最速かつ多数派の選択を取っている。そのことの損がなかったからだ。しかし10代から取っていない選択がいくつもある。
そう、私は……
したいこと、必要だと思ったものは選択するが、
しれっとそうでないものをバッサリ切り捨てる
……という過激派だった。10代の頃はその偏りがハッキリ見えていたと思うが、今や私が人間社会に溶け込んでいるフリがうまくなったのか、社会が車の免許を取ろうともしない人、酒を飲む努力をしない人に優しくなったのか、さほどアンバランスには見られていない。しかし、この前(先週)…私のアンバランスさが…バレてしまった……
カラオケは履修していない
そう、気づいたらそこはカラオケスナックだったのだが、カラオケ…!
私は知らない歌がかなり多い上に、自分の声が拡声されることの何が快感なのかも分かってはいない。知らない世界すぎるのだ。ところでマイクそのものは講演、講義でよく使うので、マイクで話す分には全く抵抗がないが、歌は全力で避けている。
さて、おそらくカラオケやお酒を楽しむことはないとは思うが、歳をとってから今更始めておもしろいな…と思うことも出てきた。
いちご狩りとかね!(3年前に行ったっきり行けてないけど)
さて、前投稿で、私は「楽に地を這うマイペース」と振り返ったのだが、そのマイペースがどんなペースなのか、追ってみたい。マイペースという単語は、「気ままで不規則で読めない」という意味で使われやすいが、そうではないと思っている。単に「世間平均、既定路線と異なる」としか言っておらず、本人なりの法則性や傾向があれば、読めるはずだ。というわけで、少しばかり読んでみたい。
(※タイトル写真は盛大に遅延したり運休したりする、いわばマイペースなドイツ鉄道、ベルリン中央駅、2024年)
さて、36歳でいちご狩りに行って無邪気に楽しんだとなると、「パパになって子を遊ばせるために来た」とかが多そうだが、私はそうではない。20〜30代の友人同士で、無邪気にいちごを狩った限りだ。同様に狩る人はもっと若いか、そんなことはとうの昔に知った上で老後の楽しみで来たか、のような気がする。
このように、私は年齢および適齢期を無視して動いている。私が何歳であるかは基本的にノーカウントで、周囲も私の年齢を気にしないという、ノーカウントの普及にも成功している。では、他にどのようなことで、適齢期とのズレが生じているだろうか。
適齢期と私のズレは十数年
友達と一緒にレンタカー旅をする…20歳でやりそう/地:33歳(遅れ13年)
大学卒業旅行で行きそうな欧州旅…22歳でやりそう/地:39歳(遅れ17年)
インド旅…20代後半で行きそう(27歳とするか)/地:39歳(遅れ12年)
海外で1ヶ月以上滞在製作…知らんけど32歳とか?/地:38歳(遅れ6年)
思い出したのが旅ばかりで例に偏りがあるのだが、まぁざっくり10年少々遅れる傾向がある、と見て良いかもしれない。ちなみに恋愛も、18〜28歳の間、若者が一番恋愛してそうなこの時期が空白で、ここにもズレがあり、10年遅れの感はある。
旅関係は、結局やったので何年遅れで回収したかが分かるが、回収していないものも多い。
普通運転免許の取得…平均22歳/遅れ18年以上
大学院への進学…最速22歳/遅れ18年以上
初婚年齢…平均31歳/遅れ10年以上
高速バスをやめて新幹線にする…知らんけど30歳くらい?/遅れ10年以上
大学院は行かない人が多いのでパスしても良いのだが、これから行くとしたらその年差は大きい。運転免許も生涯取らないと決めたわけではない。「今のところ、いらないしコスパが悪い」状態が続いているだけだ。新幹線は仕事で交通費が出る場合は乗ってるし、最近は高速バスよりLCCの割合が増えたが、自費で新幹線はまだ高いと思っていて、金銭感覚は更新されていない。
そしていわゆる「適齢期」で語られる初婚年齢だが、まだ10年遅れかと思うとまだまだ早い。結婚はするかしないか知らないが(しなくても全然良いのだが)、もしするにしてもまだ早い、というのが私のペースだろう。
このあたりの読みを踏まえて、自営業として、仕事面のペースがどんな感じかをこれからつかんでいきたい。そして十数年遅れで進んでいくということは、70代中盤まで仕事ができるよう、健康は維持していきたい。そうそう、最近は文京総合体育館に通い始め、週2回筋肉を伸ばしたりしている。これで肩こりはかなり緩和された。
通常より早く回っているもの
遅いものあれば早いものもあるだろう。
単著(28歳)、テレビ出演(28歳)なんかは早そうだが、これは多くの人にとってはしなくても良いというか、早いとか遅いとかではない。法人設立(30歳)も、比較的早いような気もするが、もはや早いとか遅いとかよく分からない。限られた時間や工数、風向き…の中で、これらを得ている代わりに、先述の遅いもの、得ていないものを得ていない、というのも一つのバランスかも知れない。
さて、10年前に設立した法人なのだが、「仕事が来たらやる!」という、大変受け身な自営業として10年続いており、事業…サービス…経営…なんてことは全く考えられていない。このあたりを完全に会社らしくする!のはハードルが高いが、十数年遅れで上記のいずれか、少し何かを組み立てていっても良いかもしれない。
次投稿では、30代のダイジェスト…いつもは図解と事項の整理、傾向をつかむ…流れだったが、今回は主観的感想を交えて文字ベースで振り返り、アウトプットの風合いを変えてみようと思う。え、この投稿どのくらい続くのかって…?
(少なくともあと3投稿は続くはず)


コメント