「人生、取り残されている気がする」…なぜ人と比べて落ち込むのか?その心理を紐解く
神谷町カリスメンタルクリニック院長・松澤 美愛先生監修のもと、比較癖の理由について解説します。
【MELOS】
なぜ「取り残された」と感じてしまうのか? 興味深いその心理
ライフステージが大きく動く時期(就職、結婚、出産など)や、SNSで他人のキラキラした投稿を見たとき、疲れやストレスがたまっているときに感じやすくなる傾向があります。
周囲との比較によって焦ってしまうため
SNSや職場、友人関係のなかで、同年代の人が結婚、昇進、転職、起業など次々に成果を出しているのを見ると、つい自分と比べてしまうことがあります。
「自分はこのままでいいのか?」「出遅れているのでは?」という不安から、「取り残されている」と感じてしまうのです。
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「〇歳までに結婚」「〇歳までにマイホーム」など、自分の中で固まっている“普通”の基準から外れていると、自分だけが遅れているような感覚になり、自己肯定感が揺らぎやすくなります。
所属感の欠如や孤独感を感じている
話題に入れなかったり、価値観の違いを感じたりすると、「自分だけ浮いている」「つながれていない」と感じやすくなります。
人は本能的に「仲間とつながっていたい」と感じる生き物。孤立感は「取り残されている」という感情をより強く引き出す要因になります。
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