冷え性、スイパラ、ダーク・アサシン


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2024年ももう終わりが近い。Apple musicが年間を通してよく聴いた曲を教えてくれて、当たり前なのだがラインナップを見て「好みだなあ」と思う。

毎年この時期は手足の指先の冷えに悩まされる。

冷え性の改善には血行を良くするためのストレッチがいいとは聞くが、継続してやらないといけないのでめんどくささのほうが勝ってしまう。


ストレッチといえば吉良吉影が寝る前に温かいミルクを飲む、20分ストレッチをするというナイトルーティンをこなしているが、私も過去にこれを真似しようとしたことがあるがいざ実践しようとするとかなり難易度が高い。

まずストレッチが20分というのがすごい。そもそも所要時間の相場がわからない。伸ばす部位の数にもよっても変わるのだろうが、ストレッチに20分は長く感じてしまう。吉良吉影はアニメとか観ながらやってるのだろうか。


あと、寝る前にホットミルクを飲むというのもそれ自体はいたって簡単にできることだがその後のことが気になってしまう。

まず、飲み終わったら使ったコップを洗うことになるが、その際コップひとつ洗うためだけに蛇口の水がお湯に変わるのを待つのは水がもったいないので、指が冷水にさらされることになる。冷え性的にはもうここがひとつの精神的ハードルだ。

また、牛乳飲んだからには歯磨かなきゃだし、そうするとその後に行う20分のストレッチというのがまた途方もなく感じられる。


やはり私にはそこまでのことは難しいので、手軽さを求めてまずは養命酒でも買ってみようかなと思う。

オススメの飲み方を調べてみると温めた牛乳で割るといいらしい。なるほどそれは確かにおいしそってじゃあやっぱり洗い物することになるじゃないかバカタレ。

吉良吉影もストレッチなんてやめて養命酒飲め。



○スイパラに行った


ケーキバイキングのお店、スイーツパラダイスことスイパラに行ってきた。


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スイパラと学マスのコラボが目当てだ。私に学マスを勧めた友達の提案である。


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ケーキバイキングは人生で初めてだ。

甘党寄りなのでたくさんのケーキが行儀よく並んでるのを見たときにはテンションが上がった。

いろいろな種類のケーキを堪能したが、たしかプリンロールという名前のケーキがとくに美味しかった。


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途中、運ばれてきたコラボメニューが机に収まらなくなりそうだった。

机にケーキが乗り切らなくて焦るとはなんと幸せな困りごとだろうか。スイパラ、楽しすぎる。


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倉本千奈のWonder Scaleパンケーキ


コラボメニューもちゃんとしていた。料理もそうだが、それぞれのキャライメージの構築に手を抜いていないなと感じた。


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イイじゃん。



さすがに終盤はかなりキツかったが、それでも食後はかなりの多幸感があった。基本料金も2000円くらいでリーズナブルだったので、なにかしらのコラボ抜きにしてもまた来てもいいと思った。



○遊戯王の話。1103環境、期待の新星


スイパラの同日、私の家で友人達と趣味の遊戯王に興じた。

この日は主に1103と呼ばれる過去の環境でプレイした。過去環境のおもしろいところは、かつて通ってきた道であるはずなのにその後の環境の変遷などを知ったうえで改めて臨んでみると各カードの評価が当時とはまた変わっているところである。

当時強いとされていたカードは実はそんなに強くないんじゃないかといわれたり、逆に目立たなかったカードが実戦で使ってみると意外と機能したりする。

そんななかで私が最近注目しているカードを紹介したい。


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〈ダーク・アサシン〉。

1103環境に最も適応しているといえる隠れた強力なモンスターだ。


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特筆すべきは状況によって変動するそのステータス。

墓地に闇モンスターがいない状態で場に出すと攻撃力が1200になってしまうという効果は一見するとデメリットであり、ある程度墓地が整ってから召喚することを前提としたスロースターター的な印象を受けるかもしれないが、はっきり言ってそれはこのモンスターのポテンシャルを誤読している。

本来の攻撃力が1600のモンスターが1200の数値で召喚できるということ。それはつまり、当時トップクラスの除去罠である〈奈落の落とし穴〉にかからないことを意味している。

相手の意表を突くだけでなく伏せカードを腐らせることもできるため、このモンスターを召喚するだけで相手の思惑を大きく狂わせることができるだろう。

しかもそれだけではない。


場に出たあとはなんらかの手段を用いて墓地の闇モンスターの数を2〜4枚にすればその攻撃力は1200から2000へ。低かったステータスは一転し、強力な下級アタッカーへと変貌を遂げる。

この2000という数値は〈ライオウ〉や〈アナザー・ネオス〉、〈インヴェルズ・ローチ〉といった当時の環境上位を飾ったモンスター群を一方的に屠ることができるため、使われた側からすれば奈落の落とし穴をすり抜ける高打点モンスターとして理不尽極まりなく感じられるだろう。

さらに、このカードの恐ろしいところはこれだけでは済まない。


思わず目を疑ってしまうのは墓地の闇が5枚以上になったときの効果だ。

墓地の闇モンスターが5枚以上の状況でこのカードを墓地に送ると相手の場にセットされたモンスターを一掃するというものだが、ここまで戦局を見通した能力をもったモンスターがこれまでにいただろうか。

相手プレイヤーの視点で考えてみてほしい。

ふつう、相手の場に攻撃力の高いモンスターが構えていて劣勢を覆す手立てがない以上、モンスターをセットして守りの姿勢をとらざるを得ない。

しかし、なんらかの手段を用いて墓地の闇属性を増やされればダーク・アサシンの効果により裏守備モンスターは一切の例外なく破壊されるためその守りは容易に崩されてしまう。後続モンスターの攻撃をなすすべなく浴びることになるのだ。

もしも後続に〈ダーク・クリエイター〉でも出されようものならダーク・アサシンもまた復活できてしまうので、そうなればもはやただ死を待つか、サレンダーするかの2択を迫られることになる。


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おまけにこのモンスターは闇属性・悪魔族という恵まれたステータスをもつため〈闇の誘惑〉や〈暗黒界の門〉のコストにもでき、盤外にあってもゲームメイクに寄与する部分は大きい。まさに八面六臂の働きぶりである。


令和の世になってなおも研究の進む1103環境だが、このダーク・アサシンはそこへさらなる風を巻き起こすかもしれない。



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さて、過去環境の話ばかりしてあまりにもオタクのジジイになってしまっているが、一応、ちゃんと現代のカードもさわっている。弁明のつもりで言ってみたもののオタクのジジイであるという事実に変化はない。


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わかる人がどれだけいるのかはわからないが、音響戦士ディージェス2枚から聖アザミナにつなげる動きをニューロンのマイコンボにあげたのでもし興味がある方がいればそちらも検索してみてほしい。変なカードのよいしょよりかはよっぽど役に立つと思われる。



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冷え性、スイパラ、ダーク・アサシン|ありふれた平凡なドラマティック
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