「三峰ロープウェイ」復活検討 秩父鉄道が市の補助受け調査 神社の参拝客増え、渋滞深刻化

2026年1月9日 07時48分 会員限定記事
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かつて三峯神社への参拝者らを運んでいたロープウエー=秩父市で(秩父鉄道提供)

 奥秩父の山中にある三峯神社(埼玉県秩父市)につながるロープウエーを復活させる構想が浮上している。休日には多くの参拝客が車で訪れ、周辺道路の渋滞が課題となっており、事業者らが実現可能性の調査に乗り出した。(福田真悟)
 秩父鉄道が設置していた「三峰ロープウェイ」は、三峰山の標高1100メートルに鎮座する神社に参拝者らを運ぶ目的で、1939年に運行を開始。観光ブームに伴い64年に大型化したが、翌65年に観光道路が整備されると、利用者が徐々に減少。ピーク時は年間34万8千人が利用したが、2003年には約5分の1まで減り、07年に廃止された。
 だが、神社の参拝客はその後、大幅に増加した。

三峯神社方向に伸びる交通渋滞(秩父市提供、一部画像加工)

 13年に販売を始めた「白い気守(きまもり)」というお守りが、毎月1日しか売らないという珍しさも手伝い、インターネットなどで話題になり、買い求める人たちがマイカーや大型バスで殺到。道路の渋滞が深刻化し、18年には最大25キロ以上に及んだ。地域住民の生活に支障をきたしたため、お守りは販売休...

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