次期衆院選を巡り、自民党北海道連会長の武部新衆院議員は14日、道内の各小選挙区で公明党に選挙協力を依頼する考えを明らかにした。立憲民主党からも選挙協力を求められている公明は態度を明らかにしておらず、判断が注目される。
武部氏は14日に札幌市内であった自民道連の役員会後、報道陣に「12選挙区を全て勝つために協力いただけることはしっかり要請したい」とし、選挙区支部ごとに公明に協力を依頼する考えを示した。立憲と公明が選挙協力を検討していることについては「公明の判断だと思う」と述べるにとどめた。
公明は昨年10月に自民との連立を離脱してから初の国政選挙となる。斉藤鉄夫代表と立憲の野田佳彦代表は1月12日の党首会談で、選挙協力を模索することで一致。公明道本部も対応を検討している。
立憲道連代表の勝部賢志参院議員は14日に札幌市内で報道陣の取材に応じ、「(公明と)協力関係を築くための環境はできていると思っている」と強調。公明道本部代表の佐藤英道衆院議員との面会にも意欲を示した。【片野裕之、後藤佳怜】
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