国民民主、福島4区に山口洋太氏擁立で調整 衆院選

2026/01/16 08:35

山口洋太氏

 国民民主党県連が次期衆院選の福島4区に、県議の山口洋太氏(35)=いわき市、1期=を擁立する方向で最終調整に入ったことが15日、関係者への取材で分かった。国民県連が国政選挙に独自候補を擁立するのは初めてで、近く正式に出馬要請する方針。山口氏は同日、福島民友新聞社の取材に立候補に前向きな姿勢を示した。

 福島4区では、2024年の前回衆院選でも争った自民、立憲民主両党の現職が立候補する見通し。国民は、これまでの国政選挙では「5者協議会」の枠組みで連携する立民候補を支援してきたが、次期衆院選では県内小選挙区に少なくとも1人の独自候補を擁立する方針で人選を進めており、4区で立民現職と競合することになりそうだ。

 山口氏は京都市出身。京都府立医大医学部卒。23年の県議選で、れいわ新選組の推薦を受けて無所属でいわき市選挙区に立候補し、初当選した。

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