寝そべり、宅男、永遠の神…中国の今を知るバズワード
転機の中国 14億人の素顔
新型コロナウイルス対策で市民の行動を制限した「ゼロコロナ」政策や3年に及ぶ不動産不況で景気が落ち込むなど転機を迎えた中国。SNSなどへの市民の書き込みをみると、社会問題を端的に示した造語があふれ、若者による数字やアルファベットを使った言葉遊びもみられる。連載企画「転機の中国 14億人の素顔」が近く始まるのを前に、中国の今が透けて見える15のバズワード(流行の言葉)を解説する。
直訳は「寝そべり」...
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(更新)- 柯 隆東京財団 主席研究員ひとこと解説
中国の世相を表す記事だ。昔、青春といえば、エネルギッシュ、チャレンジなどなど。今の中国では、青春は自暴自棄を意味する寝そべり。無力感が漂う社会はこのままでは済まない。これは嵐の前の静けさかもしれない。寝そべりできる若者はまだ幸せなほうかもしれない。若者の自殺が多くなった現実をみると、寝そべりすらできない若者が増えている。なかには、自殺よりも犯罪、すなわち、社会に対して報復する人も徐々に増えている。点と点の犯罪は面になったら、社会が大混乱に陥る。
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(更新)
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