バーミンガム古橋が公式戦2点目でFA杯32強入りに貢献 地元メディアは「キョウゴの夜」と称賛
◇FA杯3回戦 バーミンガム 3―2 ケンブリッジ(2026年1月10日 英国・ケンブリッジ) 【写真あり】バーミンガム古橋 古巣セルティックへのレンタル移籍浮上か イングランド2部バーミンガムに所属するFW古橋亨梧(30)が今季公式戦2点目となるゴールで勝利に貢献した。 敵地で行われた4部ケンブリッジとのFA杯3回戦に先発すると、1―0の前半42分に追加点。ロングボールの処理に手間取った相手DFを後方から急襲してボールをかっさらうと、そのままペナルティーエリアまで持ち込んでGKとの1―1を制して右足でゴール右隅にシュートを叩き込んだ。昨年8月13日に2部シェフィールド・ユナイテッドを相手に決めたイングランド・リーグ杯1回戦以来のゴールとなった。 チームは3―0から後半35分と同44分に失点して冷や汗をかいたが、3―2で逃げ切って世界最古のカップ戦で32強入り。古橋は同31分まで出場して勝利に貢献した。地元メディア「バーミンガム・ライブ」は古橋をチーム最高に並ぶ8点と評価。「キョウゴの夜として記憶されるだろう。ゴールへの長い待ち時間を終わらせた」と称えた一方で「今こそリーグ戦で活躍していく必要がある」とここまで無得点のリーグ戦での奮起に期待した。 デービス監督はリーグ戦に続く公式戦2連勝に「私は選手たちに“勝利のあとにさらに勝利を重ね、勢いを持続できるか?”ということが今日の全てだと伝えた。先週素晴らしい勝利を収め、今日はもう一つの勝利で継続し、帰りのバスで勝利の感覚を味わうことが目的だった」と満足げ。リーグ戦14位と苦しむ中での勝利に息をついた。 DF岩田智輝(28)はフル出場し、MF藤本寛也(26)は後半31分から出場した。