炎のカウコン2026(元timeleszの亡霊日記)
あけましておめでとうございます。
昨年は上記の記事をたくさん読んでいただきありがとうございました。
timelesz用のホビ垢は消してしまいましたがプチバズって様々なご感想を頂いていたのは別垢から拝見しておりました。
もう特に何か書くつもりもありませんでしたが、あれからほぼ一年経ち、記事を読んでくださった方、こいつ今頃どうしてるんだろうと気にして下さった方へのお礼とご挨拶がてら今の気持ちを日記代わりに…というか私もカウントダウンコンサートを見ていたのでその感想をひとつ。
クリエイティビティに富んだ炎上
「菊池風磨が今年のカウコンを演出しているらしい」とは、噂ベースで事前に流出がありましたが、舞台上で光一さんと※塚田くんがポロリしてしまった事により本当に風磨が演出に関わったと全視聴者にバレ(答え合わせ)てしまった2025-2026年ジャニーズ(STARTO)カウントダウンコンサート。
※ネトフリ版ではそのくだりは削除されている模様
今回私の推しは(notタム)良パフォーマンスだったので個人的には前半回線が落ちまくりのガビガビ画質で数グループ分丸々飛んでほとんど見れてない時間があっても3900円くらいは払った価値はあったのですが…
なにわ男子、干されてないか???
とは、なにわ担ではなくても思いましたし、
え?山田涼介一瞬すぎない…?
ってくらい山田くんのターンが少ない。
ところどころの妙なやっつけ感も気になる。
今回のカウントダウンコンサート、原嘉孝ゴリ押し…有料だったのに、格差コンだったのは、まあそうだったよね~。と。
「カウコンは合同コンだから、埋もれる人がいるのは当たり前」
「印象に残った人は、パフォーマンスが良かっただけ、他意はない」
「演者たちは楽しんでいたんだから客が文句言うな」
…何かが起きた際、本筋を歪めた点からレスポンスをする人が出てくるけどこういう時に急に分からないふりをする人はいちばん卑怯だよなと…
例えるなら、公共の場などにそぐわない文脈で登場したあからさまに意図が感じられるセクハラ系のエロ美少女イラストを見て怒る人たちに「これのどこがエロいんですか?プリキュアみたいなもんですよね」って言いだす成人男性向け愛好家の人みたいなそれまでの文脈から突然降りて理解できないふりをする、分からないふりをするのって余計に相手を怒らせる
そう、私怒ってるんですよ炭治郎君。
ネトフリ版は割安な上に炎上を受けてニュアンスの編集をし直されて出されているしそもそも遅延も回線落ちもなければ画質画角も良く、リアルタイム勢の抱いた不平等感には素で気付かない(ようにされている)から、ネトフリしか見てない人がそう言いだすのはまあ仕方ないとも言えます。分断が起きて当然。でもFC版の視聴者の感想を否定したいなら、ポジショントーク気取ってないでちゃんとFC配信版に追加4千円払って、せっせと用事を片付けたり親族の目を盗みながら大晦日の夜に見ないと一生話は平行線
歴史の上書きじゃないけどやっぱこういう流れになったよな、とFC版で荒れた時点で予測していたオタクも多いでしょうが、お金を出して見ているお客が軽視されている感
STARTOはジャニーズ事務所を壊して新しくすることを是としてる集団ではあると認識していますが、ジャニーの爺さんは問題は死ぬほどあれども「客を舐めてるって客にバレすぎる」ようなことはしてなかったと思う。
お金を出して追いかけてくれるファンファースト(佐藤勝利をホルンにするくらいには)(オンライン対策は年齢的についていけなかった部分大きいと思うけど)客から信用を勝ち得ていたからこそジャニーズは一大ブランドに、アイドル帝国になったものだと思います。
ジャニー色が消えて喜ぶものにジャニーズのオールを任せるな。
と言えない世の中なのが悲しい。
FC配信版が燃えたのはそもそもカメラワークの問題もあったと思います。
大人数を追うのに慣れてない画だらけだったっていうか、
数年やらないとノウハウが継承されず、復活が難しくなる地方の祭りみたい
カウントダウン、ジャニーズ地方の年始の祭りではある。
そもそも大昔からカウコンは平等を売りにしてた事はないと思うけど今回は有料配信だったというのもポイントの一つ。
待っていればネトフリで配信されて、先行FCでテスト配信のモニター扱い受けてキーキー言ってるオタクを横目に「アタシは楽しめましたけど?」とマウントだって取れるのに、あえてそうせず課金して推しと年越ししよう、チケット代が推しの衣装のスパンコールの一粒にでもなればいいとしたファンとしては出番に優劣がつくのは納得いかない。
現在の事務所の看板グループであるSnowmanの渡辺君が正月明けの名古屋のステージで「カウコンに炎上する要素はなかった」という角度で火消しを頑張っているというMCレポがSNS上で拡散されそれもまた燃えていました
演者目線だとシンプルにライブをやり切っただけだとも思うので
とりあえず炎上カウコン2025-2026という記憶に残すよりも「何も問題なかった」というレポを正史にしたい立場なのも分かります。
とはいえ基本優遇側であるスノのメンバーがそれを言うのはノブレスオブリージュの精神に欠ける
客目線では多少は炎上する要素はあった(不平等は不平の元だから)が
燃やして良いとは言ってない。これ
個人的には放送開始前からネトフリ配信が決まっていたことと、タイプロ2なるものをネトフリで企画進行中と宣伝されていた裏事情的な物から察し
「オタクから金は集めるものの、ネトフリのタイプロ視聴層向けの色が濃い目のセトリ」にされるのかな~
と思っていましたし実際やんわりはその気配を感じました。
Cando!Cango!で始まったあたりで。あとさくらガールとSHAKEと…
佐藤勝利の最後の挨拶なんかもそうでしたね。
会場の空気的にはtimeleszが刺さってなかったにもかかわらず「受け入れてくれてありがとう」………
来てくれた目の前のお客さん一人一人の反応を見て考えた挨拶じゃなくて最初からそういう筋書きのネトフリのタイプロドキュメンタリーにでも使う素材用なのかなみたいな。
シンプルにあのタイミングで受け入れて貰えたと受け取ってたとしたら勝利くんどしたんって感じです。
そもそもセクゾ時代の彼の挨拶はもっと上手かった
そして題目の炎上、原くん以外のタムメンバーに関しては、なるべく炎上しなさそうな顔ぶれのグループに添えるというリスク対策に終始していたように見えました。誰がどこで何してたか特に印象に残らなかったというか。
それもある意味タムファーストの構成だけど、それに関しては必要な配慮だと思もいます。燃えるよりマシだからです。燃えたけど。
そして今回最大の争点になったのは嵐のstill…のカバー。
旅立つ人への贐と過去を名残惜しむ嵐の名曲。
お祭り騒ぎ向けかというと、祭り騒ぎ向けではないですが
一般的にはしばらくグループ活動をお休みして海外撮影に出向く時代の寵児目黒蓮への手向けの曲に相応しい歌詞かなと思います。
そういう演出なら多分燃えなかったんじゃないかな。今ほどは。
嵐からカウコン用のお祭り曲として選曲するなら無難にLove so sweetとかHappinessでも良かったとは思いますが、建前一応オタク向けではあるので、知名度ランキング1〜2位に名前が上がりにくい曲に挑戦する事自体はいいと思う。
非オタからは「アイドルソング」と軽視されがちだがジャニーズには名だたる作曲家が手掛け時代を彩った名曲がたくさんあるのです。
個人的にはハダシの未来とか君のために僕がいるとか聞きたかった
still…ですが今を時めく目黒蓮を申し訳ばかりに添えてtimelesz(の原)を2025-2026年の主人公にしたい。今の人気はまだまだだけど実際には目黒と同格なんだよ、という箔付けを視聴者に浸透させたいそんな演出の意図がジワリと滲むようで、個人の感想としては原くんの好感度が普通に下がりました。
目黒蓮はまだいい。構成ぐるみで踏み台にされたところで潰れるタマではないし、目黒蓮で出汁取りたい感じだから利用され感はあるけど優遇もされている。
けど一緒の組み分けになったのに完全にモブにされた他4人…
登壇している目黒くん本人がどう思っているか、原くんがどう思っているか、演出家がどう思っているかの本当のところは分かりません
どう見られるかが大事。これタイプロで言ってたやつ
カメラに抜かれる時間が長いのに逆に好感度が下がる…気の毒だけど、原くん、、嵐のstill…の歌詞に自分が酔って気持ちよく泣き始めちゃってお客さんどころかステージ上の他のタレントすらも置き去りにした感が否めないので、今回特に原くんが不評であったのは原くんの自業自得な部分も結構ある。
風磨が実際どの程度演出に関わったかは不明です。
ただ前々からブログなどで風磨がSnowmanのグループ内シンメではなく、彼が青春時代を共にした「はらめぐシンメ」に入れ込んでいたことは確かですし
原くんが売れてくれないと困る人も、抜擢した風磨その人であるのであのシーンの違和感がそのままネットの風磨叩きに火をつけてしまった感はありました。
でも風磨叩いても意味ないどころか
無惨様が「鬼殺隊は異常者の集まり」って悲しい顔で言い切ってたあれみたいに「ジャニオタは異常者の集まり」って言われて終わるオチが見えるのでやめとけでしかない。
ついで大荒れのネットに対して珍しく早急に事務所からの警告文章も発表されました。しかしそれがなんというか
「今までと違ってスケジュール調整難しいのに!!こんな言われ方するならもうやらなくていいのね!?」というお母さんヒス構文みたいな…
炎上からの事務所の火消し文発表の速さ、さらに企業が出したと思えないような感情的な文面が火に油となり、オタ垢以外のアカウントにもおすすめで流れて来て、タイミング的にみんなが暇な正月三が日の間燃え続けるという結果となりました。
正月だったしマジでバイトの人が書いたんじゃないだろうかあれ…
そしてこの一連の流れ、タイプロの篠塚君炎上~他の出演者が炎上した時は素通りだった事務所が突然篠塚君を庇いまくり、、ふたを開けたら案の定篠塚君が合格してたの時の既視感半端ないので、このあと原くんかタムを主人公にしたネトフリドキュメント配信か何か控えてて早急にネットの鎮静化を図りたいんだな?という余計な推察まで捗るというか…
どう見られるかが大事だってあれほど自分たちで言ってたのに(2回目)
はらめぐ…本当にそんな意図全くなく、純粋に「グループは別れっちまったが俺とお前、今はステージで並んでるぜ…」をやりたくてやっただけでああなったとしたら当該のファンの方に申し訳ないけどカウコンで長尺使ってやるにはカタルシス不足だと思います。
目黒くんをスノのみんなで(と、どうしても原くん入れたいなら目黒の旧友枠みんなで)送るみたいな演出にしときゃ目黒蓮独壇場とは言え、Jフレ時代の堂本剛一強演出みたいでまだボヤ程度で済んだだろうに
良かったところの感想も少々。
キスマイさんの衣装可愛かったですね。
あの宝石!って感じのビジュ―のジャケット。ありそうでなかっためちゃくちゃ可愛い。ケイトスペードのコスチュームジュエリーみたいなキラッキラでカラフルな可愛さ。
あのキラキラに負けない顔!アイドル!
ギラギラスパンコール系の衣装っていかにもステージ衣装って感じで謎に年齢を感じさせるというか野暮ったくなることもあるかもしれないんだけど、ギラギラしてるのにフレッシュ感もある。
やっぱアイドルの衣装はスパンコールがつけばつくほど強いし
それがビジューなのは天才の所業だった。
当然他のアイドルにもこういうの着て欲しいと安易に思うけど、あのセンスはむしろ真似をするのは失礼とも思うのでキスマイさんが着たまま輝いていてほしいです。
ケンティーのCANDY~東京ドームソロコン宣言も良かったです。
正直タム軸で組み立てられてる感が強いと感じた今回のカウントダウン、
タムの新入りとの比較を避けたのかカウコンから排除されてしまった午年の有力ジュニアたち同様、ケンティーめちゃくちゃ干されるんかなとか思いましたが、さすがに前回のnoteから一年で評価が化けた代表格、みんな大好きケンティーを露骨に干したらヤバいからか、やや難ある組み分けでしたがパフォーマンスで圧倒してて良かった。
なんかこう…ね。絶対に盛り上がるはずのエモい組み分けで燃えたのがはらめめ、逆に高確率で燃えそうだったのにうまいパフォーマンスで乗り切ったのがAぇとケンティー…っていうか…。
5人組からソロになったケンティーと、5人組から4人組に人数減少したばかりのAぇ! groupがコラボするという、かなりセンシティブなコラボでしたが、結果大成功。
ケンティーとAぇ! group双方の仕上がりっぷりから見ても、難しいコラボを絶対成功に変えてやるという意気込みを感じたのがまた良かったです。
これだよ、エンタメで見たいコラボってやつは…のパターンその1
いうならば少年誌のアイドル漫画。
キンプリ×なにわ男子のコラボも良かったですね。
正直ここも妙なやっつけ感というかとりあえずキラキラ同士組ませとけ感というかは感じつつ
パフォーマンスの良さで上回って来たというか結果としてこういうのが見たかった!をドンピシャでやってくれてる良さがありました。
そもそもシンデレラガールを聞かないと年を越せない。
0時を意識する夜こそ、0時でとけない魔法が見たいんですよ。
キラキラの衣装を着た2グループの大量のキラキライケメンが一挙に押し寄せて盛大に画面をにぎわす。。
キンプリみたい(KING OF PRISM)実写版無限ハグ
これだよ、エンタメで見たいコラボってやつは…のパターンその2
強いて言うなら人数が多かったのでカメラワークがこのあたりからやや怪しくなってきたように感じます。ドームはただでさえ豆粒になるからモニターで豆粒になる引きの画とかいらんて。
みっちーを抜くタイミングが何となく惜しかったり、あの人もこの人も尺が足りない。
しかしそんな不安定なカメラワークの中でも、大人数ならではの「この中で爪痕を残してやるぜ!」という各アイドルのプライドを感じる熱い掛け合いが見れたのも良かったです。お互い大技だしまくりだぜ。
カウコンの醍醐味ですよね。このグループ、、もっと見たい!と思ったらFCの入り口は近い。
TOKIOの松岡昌宏さんのドラムシーンもとても良かったです。
お前が消えて喜ぶものにお前のオールをまかせるな…という宙船の歌詞が染みる現状ですがそんな背景を一切滲ませず、エンタメに徹して登場してくれて、祭りに華を添えてくれた松岡さんはプロ。
12月31日までの契約で、ラストギリギリに駆けつけてくれる漢気。
楽器できる男、当たり前にカッコイイな。
アイドルに年齢の話は野暮であると前置きしつつ、年齢ググってびびりました。少女漫画に出てくるややアウトローチックでカッコイイ叶わぬ恋のお相手のお兄さん役の雰囲気のままのアラフィフって成立するんだ…
光一さんのSHOCK選抜アンダルシアについては…
やっぱり堂本光一、所作が抜群に美しい。顔小さいからハットが映える。
光一さんは身長は高くないもののセンターの魅せ方を完全に分かってる側の人なので、群舞でも埋もれないんですよね。体全体で踊る感じだから存在感が大きい。
ロングコートがターンするたびに揺らめく余韻すら美しい
全ての男アイドルは裾の長いスーツの着用を義務付けて欲しい。
ひらひらしていればいるほどよい。
SHOCKに出演していたはずの西畑くんがSHOCK選抜から外れていたり
コラボに出てない人がいる反面重複してコラボに出ている人がいたり、やや突貫な印象を受けつつとりあえず…演出の事…その場でバラしたのはよくなかったとおも…偏りは絶対出るからな。。
KinKi Kids(DOMOTO)は裏事情を面白おかしくネタにするグループのはしりではありましたが、今回良かれと思って風磨の話をしたのが裏目に出ちゃった感。
光一さん、ご結婚おめでとうございます。そしてお誕生日おめでとうございます。カウコンで光一さんの誕生日祝わないとしっくりこないから逆にカウコンに来てくれたんならもっと祝いたかったね
大阪ロマネスクは基本炎上って感じでしたね…。
今は所属がばらけた関西ジュニア出身者が一堂に会するエモいコラボに、雑に関西人というだけで篠塚君を混ぜた!というファンが怒るけど一般人は分からんであろう線引き。
そう…一般人は分からないのです。
地上波放送ならまだしもなんでわざわざオタクから金取ってオタクが怒る組み合わせになったんだ…しかもマニアック度合では正味トントンの目黒と原の方は露骨にエモを狙ったのに、関西ジュニア出身メンバーではそういうのやらせてあげないんかいみたいな
この部分の演出が誰かは分からないけど、関西への解像度が低いからこうなったのか、逆に関西オタクへの配慮は特に必要ないとしてこうなったのか、
とりあえず若手一番人気のみっちーのところに話題の篠塚混ぜようぜ!うまくみっちーとのツーショで良い感じの絵が撮れたら篠塚はなにわに認められたってことでオタクを黙らせられるぞ!でこうなったのか。
(そもそもなにわとタムのオタクの仲が悪いのは、タム側がなにわの記念がらみでちょっと特別なコンサート中に、見学席からなにわの客に向けてタムの新入り紹介をし始めちゃったからです。よそさまが主役の日に横入りしてよそのオタクを取り込もうとすりゃ燃える。。そしてタム側のオタクは特別扱いが当然だと自負している為、凄い方向からなにわオタクにマウントとって双方めちゃくちゃになってしまった。由緒正しき不仲)
個人的にはカメラアピールガンギマリのみっちーが良かったです。
わちゃわちゃが是の大会だけど、どうにも難しい局面。
みっちーの立場が難しすぎる。
篠塚君とワチャワチャするには関係値不足、篠塚君側には音楽に合わせてフレンドリーに他タレントに絡む技量もないしそもそも道枝さんは同級生でも芸能界の大先輩。
オタク同士はバチバチの状態なので、みっちーの振舞次第ではなにわのファンも悲しむしタムのファンも悲しむ。
アイドルである以上お客に望まれていることはしたい…その苦渋の選択の結果カメラの向こうのファンに向かって必死で歌ってくれた、、みたいな感じ。
ワチャワチャは大事だけどとにもかくにもファンを大事にする姿勢が伝わりました。
大変なところ背負わされてたな。お疲れ様みっちー。がんばれみっちー
終盤、紅白から戻って来たストは持ち歌もコラボも両方良かったです。
ここも組み合わせにやややっつけ感、というと語弊がありそうですが
とりあえず山場スノVSストしておけば文句ないでしょ!みたいな雰囲気を一ミリも感じなかったかと言われたら嘘になります(ニッチなセトリとの温度差がどうしても出る)とは言え王道は王道の良さ、安心感がある。
そしてここもベタな組み合わせとは言えベタを上回るパフォーマンスでした。ちゃんとカオス。
本来カウコンって「みんなが集まったらあの頃の空気に一気に戻る」高校時代の友達大集合みたいな空気感が良さでもあるから、わちゃわちゃしてて良かった。
キンプリ×なにわ男子のコラボの方はアイドル技の出し合いバトルって感じだったけどスノストのブラザービートは今夜一番おバカな奴が優勝コンテストみたいな底抜けの祭り感がありました。オタク置いてけぼりで成功する方の例。
あまりにも推したちが自由で楽しそうだからオタクはそれを見つめる壁で良いんですパターン。しかし合間合間にちゃんと自己紹介や関係性のアピールをしてる奴がいるあたりしっかり仕事してるなあと時折正気に戻り感心しつつ見ました。少クラ……あの頃は良かった(懐古厨)
年男馬レースも少クラ感じて懐かしかったです。
少クラらしさがあった以上、ほんとジュニアがいないの残念だったよ。
一番タムと確執があるのがジュニア界隈なので、タム軸で組まれてる感があった今回のカウコンでは外すのは仕方ないと言えば仕方ないのか…いやそこはうるさいオタクなんか無視してアクセル踏んで欲しかったですね。
ただアクセル踏んだ場合はステージに上がったタレント同士の生配信でのスキルの殴り合いになるから、経験知的にも関係値的にも客席の温度感的にも普通にタム不利と見て不戦勝にしたのかもしれないけど…
増田さんのうまっすーも良かったです。いやほんとに。
カウコンといえば一人はやってくれるこのピエロポジション。
カッコイイが大量にありすぎるとカッコ良さに慣れてしまう可能性がある(ない)ので、ピエロポジがいると緩急がついてなおいい。
顔がほぼ隠れるにもかかわらずみんなの笑顔の為に体を張って決行してくれたまっすーは漢気と思いやりあふれる素晴らしいアイドル。
午年だったね。タイトルが地味だったから馬の着ぐるみくらいの馬感があって丁度良かった。
さよならの向こう側から
前回の記事を書いて以降、私はtimeleszからは降りたので時折炎上しているなーと遠くから眺めている程度でした。
前回も書きましたが風磨は質問箱でファンに見せたい風景については答えず、自分の見たい風景だけを今後の目標として羅列していました。
彼は平たく言えばサプライズ男だと思います。
女の子(ファン)が何を望んでるかよりも、女の子(ファン)の前で何をしてる自分が好きか、そっち視点が強い人間だと私は見ています。
そんな風磨が実質最年長としてグループの空気を作っているタムのドームのセトリも見ましたしその感想も見ました。
新規は古いセクゾ曲なんか分からないし、セクゾからの古参は踏みにじられた気持ちになるしで「誰が喜ぶのこれ」みたいな感想もちらほら見ましたが
「風磨が楽しい」かどうかの線引きでやってる部分はあるとは思うんだよな。勿論全部を風磨が決めているとは思わないけど、風磨はセクゾ時代から誘導が上手いので「聡ちゃんが決めるように仕向ける」とか「勝利くんがそう動くように首振る」とかは全然あると思います。
そして客が見たいものなんて所詮は十人十色なので、俺は俺のセンスを信じるという人がいても間違いではないとは思います。
ただ風磨くんって何しても燃える~というよりは、その道を貫くのであればぶつかるものは当然多いだろうね、、ではあるので頑張って選んだ道を進んで行って欲しい。
風磨の死ぬほど売れたい、はアイドルとしてというよりも業界政治で勝ち上がりたい30代男性のビジネス方面っていうか…個人の人生設計のニュアンスだと思うんですよ。とにもかくにも仕事で成功してる俺がいい。
質問箱のレスバの時も思ったけど、「タムとその他の戦争だ!他のグループは養分だ!風磨列伝ご覧あれ!」みたいな方向に誘導しつつ、しっかり同情狙いのアピールもするから、代理戦争が趣味みたいな好戦的な人が増えていく。ファンの人生にエンタメとしてアイドルが存在するのではなくて、政治のコマとして、風磨を勝たせる手足としてのオタクの「数」を求められている感じ。
勿論他のアイドルもみんな商業だから数が必須なんだけど、あまりにも兵隊扱いが過ぎるとオタ活ってなんぞやとなってしまうんだよな
そもそも攻撃されてる!でも俺たち(私たち)は闘う!絶対勝ってみせるぞ!とかいう前にタムが侵略側やねんて。そこは。
鯖番と事務所
年末に、オーディション発で盛り上がっていた女子アイドルグループから大量脱退のニュースが出ていたのは御存じの方も多いかと思います。
私は女子ドルには詳しくないのですが、やっぱ日本で鯖番って難しいんだろうな~って思う。
何が難しいって「韓国の鯖番人気の上澄みだけすくって、話題性のうまみに全賭けするような運営が、日本で鯖番をやりがち」なのでは?ってとこです。
人間を扱うアイドル事業なのにタピオカやら高級食パンみたいな流行を乗り捨てていくことを美学と感じてそうな実業家が噛んでんのかな?みたいな育成とブランドの信頼を軽視している雰囲気というか
アイドルは偶像だとよく言われますが、お客さんとのメタ的な信頼関係ありきの世界だと思っています。
ディズニーランドのように、着ぐるみの中はお見せしないお約束で楽しむ場所。
タイプロに人気がでたのはタイプロが日本最大手の芸能事務所を舞台にした期間限定の青春ドラマみたいなものだったからですよね。
筋書きがあり、決められた結末があった。そこにはわかりやすい感動がある。
新生タム結成から一年、遠目に見てきましたが、
「timelesz」…および運営は「タイプロ」がなぜ人気だったのかを真面目に分析せず、テレビマンが組んだ「話題性ボーナスタイム」をひたすら消費するような活動方針だったと感じます。歌もダンスも…令和アイドルとしてはちょっと足りない仕上がり。
KPOPで鯖番が流行ったから日本でも!という輸入文化でありますが、そもそものKPOPはその鯖番の結果アスリート選抜みたいに仕上がったものが登場するのでそれを見慣れた令和オタクたちから見るとtimeleszはオールドメディア的(拙いのが可愛いでしょという女子ドルで散々燃えた価値観もまたオールドですが視聴者が高齢者層であったというニュース的にはマッチしてるとも言える)
そもそもtimeleszが大切にすべきだったキーワードは※”健気”さだと思うんだよな。歌やダンスが上手いわけじゃない。
でも「メンバーが減ってもまだ舞台を諦めない、青春を諦めない”健気”なオリジナルメンバー」と「新メンバーが健気に成長していくこと」それでタイプロに人気が出てたわけだから。
※タイプロリアルの切り抜きみたいなのが炎上していましたが、、、、あれ見て運営って健気さの解像度が荒いんだなとは感じました。
ああいうのは健気演出じゃなくて被害者ビジネスやで
勝利くんの挨拶がもし仮に「いつか受け入れてもらえるように頑張ります」という、場の空気、というか目の前のお客一人一人に向き合った健気さのアピールであれば、timeleszに対してまだ拒絶の心境であるその他のグループのファンも多少懐柔できたのではないかと思うのですが、そうはならなかった。
SNSに流れてくる最新のドームMCの方ではどうやらもう受け入れられようとも思っておらず
タムの新規ファンのみに向けて頑張る方向に切り替えていく趣旨の話をしていたようですが
なんかずっと二択を外しているな…とは思う。
timeleszは初期の段階で5年程の活動で考えているような話も出ていた(一番人気の寺西君の年齢的にそりゃそうなんだけど)ので
タム的には「もう受け入れてもらえるように頑張ります期間終了。俺たちは売れっ子だ」モードなんだろうなとは…
ラジオ等を聞いても思いました。何もかも判断が早い。
「ジャニオタが嫌がるから受け入れてもらうのやめるんでしょ!お望み通りじゃない!」
という声が聞こえそうですがそうではなくて。
ここまで散々事務所の資源を活用して、荒らしに荒らして養分吸い上げた後ジャニーズブランドを乗り捨てるようにしか見えないから不満の声が消えない。移民問題と本質が近い。受け入れない奴が悪い!というには派手に食い荒らし過ぎているし期間が短い。
タム結成五周年とかで「受け入れてくれて…」って言ってるならまだ分かるけど結成一年未満で言ってるから横転なんですよね。
タムを見る度にさっしーが成り上がってAKBが沈没した流れを思い出すんだよな。話題性と炎上とエンタメをはき違えたって言うか、話題性の手軽さにみんなが憑りつかれて界隈を燃やし尽くして結局何も残らなくなったあの流れ。さっしーは勝ち逃げしたけど
風磨は適当なところで結婚で勝ち逃げするかもしれないけど
そもそも炎上って燃える度に善良なファンも一緒に燃えて散っていくから、タムのオタクも、タムの治外法権に苛立つジャニの他グループ界隈のオタクも、ごく普通の人から疲れて力尽きて、それなりに落ち着く頃には他のジャニーズ界隈が焼かれ尽くして取り返しつかなくなるんだろうなーみたいな。。
客を納得させるためにアイドルしろって事ではなく
客を納得させられるものを期待したいけど、事務所の通達文見る限りなんかそういう次元ではなさそうでね…
やっぱりタイプロも含め、日本のアイドルで大事なのは「物語」
辿り着くまでの過程のエンタメを見られている部分が多いので
ドゥードゥル・スートじゃないけども、上塗りに次ぐ上塗りは…ネットに記録が残りまくる現代では、ちょっとどうかなと思う所存です。
薔薇を塗ろう…じゃないのよ…SexyZoneだけに
ジャニーズアイドルが好きだから、消えてほしくないですね。
さて、ざっくりとカウコンと、前回のnoteから一年経った今の所感をつづりました。
最後に話変わるけど、今年のカウコンで希望の丘とか見たかったな~
バズった今のタイミングならセトリ入りするか!?と思ったけどこなかったね。
10年後20年後もみんなに会ってたいな
程よい季節に
いい歌詞。腐らず希望を持ち続けられるようセクゾの思い出はチルド室へ
正月休みで書きあがらず、ダラダラ書いてしまったので後出し情報など変わった点もあるかもしれませんがご容赦を。カウコンの感想とカウコンの感想で燃えるネットの感想でした。
では。


勝利の挨拶のところめちゃくちゃ共感しました。モヤってましたがやっとわかりました。抱えてた違和感を言語化してくださってありがとうございます。
言語化の神がいた。全ジャニオタ必読。タイムレスのオタクはこれを読んだらどんな感想を持つんだろう。