熊本大、寄付の受け付け延長 財政悪化で呼びかけ 卒業生や企業から1300万円集まる

熊本日日新聞 2026年1月14日 18:09
教育学部付属小に新設する国際クラスの選考結果などを説明した熊本大定例学長記者懇談会=14日、熊本市中央区
教育学部付属小に新設する国際クラスの選考結果などを説明した熊本大定例学長記者懇談会=14日、熊本市中央区

 熊本大は14日、物価高騰による財政悪化で在学生の保護者や卒業生らに呼びかけた寄付が約1300万円集まったと発表した。昨年12月末までの予定だったが、その後も企業などから協力の申し出が続いているとして期間を延長して受け付ける。

 熊本大は2026年度に赤字に転じる可能性がある。寄付はWi-Fi環境の充実やトイレ改修など先延ばしにしていた施設整備に充てるため、昨年11月から緊急的に募っていた。授業料の値上げはしない方針。

 教育学部付属小(熊本市中央区)では、26年度設置する「国際クラス」の新1年生のうち国籍を問わない一般枠の選考が1月5、6の両日あり、17人が合格した。昨年12月の外国人・帰国児童枠の選考で合格した7人と合わせ、24人が入学する予定。(後藤幸樹)

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