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新党名「中道改革」で調整 立憲と公明、まず衆院で結成へ

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 23日召集の通常国会冒頭での衆院解散に踏み切る高市早苗首相の「急襲」に対し、立憲民主党公明党は15日、新党結成に向けて一気に動き出しました。午後には立憲の野田佳彦代表と公明の斉藤鉄夫代表が会談。「中道結集」に向けた永田町の動向を詳報します。

新党名「中道改革」で調整

 立憲民主党と公明党は、新党の党名を「中道改革」とする方向で調整している。立憲の野田佳彦代表と公明の斉藤鉄夫代表は15日午後に会談し、新党を結成することで合意する見通し。保守色の強い高市早苗政権に対抗する中道勢力の結集をめざす。

 両党はそれぞれ15日に党内の会合を開き、新党結成をめぐる対応を代表に一任することを決めた。まず衆院議員だけで新党を立ち上げる方向で、両党の全議員が合流すれば衆院で170人規模となる。

15:00

立憲・公明の党首会談が開始

 立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は、国会内で会談を開始した。新党を結成することで合意する見通しで、新党の党名は「中道改革」とする方向で調整している。

 27日公示、2月8日投開票が見込まれる衆院選に向け、保守色の強い高市早苗政権に対抗する中道勢力の結集をめざす。

14:05

立憲も野田代表に対応を一任

 立憲民主党は国会内で開いた両院議員総会で、公明党との新党結成をめぐり、野田佳彦代表に対応を一任することを決めた。野田氏は総会で、公明の斉藤鉄夫代表から新党結成に取り組む考えを伝えられたと説明。安住淳幹事長が「野田氏に一任を願いたい」と呼びかけ、出席者たちは「異議なし」と声を上げながら拍手で応じた。

 この後、野田氏と斉藤氏が党首会談に臨む。

12:25

公明、斉藤代表に対応を一任

 公明党は中央幹事会で、立憲民主党との新党結成をめぐり、斉藤鉄夫代表に対応を一任することを決めた。会合後、赤羽一嘉中央幹事会長が記者団に明らかにした。

 赤羽氏は「中道主義の政策の…

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    佐藤優
    (作家・元外務省主任分析官)
    2026年1月15日12時3分 投稿
    【視点】

     公明党の狙いは、立憲民主党と新党を形成するよりも、中道勢力を結集して将来的に政権を獲得していくことと私は見ています。国民民主党や自民党の一部にも中道改革新党への結集を呼びかけていくことになると思います。  単に今回の選挙対策ということだけ

    …続きを読む
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    大川千寿
    (神奈川大学教授=政治過程論)
    2026年1月15日12時50分 投稿
    【視点】

    立公新党の結成を前に、自民党はどう対応するでしょう。例えば、かつての新進党の時のように創価学会批判を行うことは、自ら26年間も協力関係を築いてきたわけですから、説得的ではありませんし、未だ選挙協力に未練をもつ議員が少なくないことからしても訴

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