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doi.org/10.11225/jcss.
戸田山和久「認知科学のなかで哲学に何ができるかを考え直してみた」, 『認知科学』, 2010, 17 巻, 4 号, pp. 685-687
で、最近読んでるコチラとかは良い感じです。分析哲学に身を置くと必ず一度は耳にするあれこれ(概念分析、アプリオリ性、直観etc)について手際よくまとまってます。
Bortolotti先生の『現代哲学のキーコンセプト 不合理性』は、本当にバランスのとれた(慎重な)書き方で、従来の行為者性や信念に対する合理性の仮定を検討するいい本だった。これは行為論とかを専攻にされている人に感想を聞きたい一冊だ。
iwanami.co.jp/smp/book/b4572
compass.readable.jp/2024/04/17/pos
なお自分はこの記事の立場に近いです>論文を読むこと
違いは「哲学の場合は分野内で常識とされている著作が何点かあるので、それらを中心に『議論がどのような様相を呈しているか』がわかる(常識が見える)」が入る感じです。
pssj.info/jsrnps/content
拙論「Floridiによる情報の論理の批判的検討」が『新進研究者Research Notes』の第8号の個別版で公開されました。お時間のある時にご笑覧いただけると幸いです。
iwanami.co.jp/smp/book/b6507
事実上、社会認識論の導入としては山田『フェイクニュースを哲学する』とかですかね。日本語縛りを入れるなら。
黒橋『自然言語処理〔三訂版〕』を読んでいたが、やはり最初に読むべきはこうした教科書ですね。次はしばらく置いていた小町『自然言語処理の教科書』へ。
一応、応哲が秋に移動して、若手フォーラムも秋になりそうだから、ひとまず春先になんか発表機会が欲しいよね!みたいな感じで先輩が動いている会なので、もしよろしければ皆様ぜひご参加いただければ、と思います。
拙論「真理のデフレ主義とミニマリズムの展望」が、『科学哲学科学史研究』京都大学、から公開されました。
真理のデフレ主義(特にT図式を採用するタイプ)へのサーヴェイ、およびHorwichの使用説について少し触れています。
ぜひご笑覧ください。
doi.org/10.7551/mitpre
『能動的推論』の原著はオープンアクセスなので、訳書を入手しにくい方はネットで原著をどうぞ。>RP
shin-yo-sha.co.jp/smp/book/b6307
ちなみに本書はバリバリの科学哲学本です。後半は統計の哲学がメインになるが、前半1,2章の、特にポパーのパートはかなり勉強になる。少なくとも「反証可能性」といった教科書的な理解は、かなり一面的だ、と再考するきっかけにもなった。