アメリカで働いていた時に衝撃を受けたのはこれ。
「給料以上の仕事は絶対にしない」
最初は正直、冷たいと思った。
「もっと協力してもよくない?」
でも数ヶ月で理解した。
向こうでは、
給料以上に働く = 搾取されてる
って認識。
ある日、プロジェクトが詰まって
日本的感覚で言った。
「手伝いますよ」
チームの1人が笑った。
「それあなたの仕事じゃないでしょ。
Payがない仕事はする必要ない。」
ドキッとしたけど、
この後の言葉がもっと刺さった。
「Payを出さない仕事を引き受けると、
その業界の価値が下がるんだよ。」
その瞬間、文化じゃなく
前提の違いを理解した。
日本は
「自分の頑張りで穴を埋める文化」
アメリカは
「契約で穴を埋める文化」
だから日本では
頑張る人が勝つんじゃなくて
頑張る人から消えていくことが多い。
疲れて辞めるのは弱さじゃなくて、
ルールに合わせすぎた結果。
アメリカで働く友人が言ってた。
「日本の働き方は、
いいやつが損をするって言うより、
いいやつ前提で回ってるのが問題なんだよ」
善良な人の消耗で成立する仕組みは、
いつか必ず破綻する。
契約で働く文化と、
気合で働く文化。
どっちが正しいとかじゃない。
ただ一つだけ確かだったのは、
自分の人生を削る働き方は
誰も守ってくれないということ。