特別な3学期がスタート「閉校の日まで元気に過ごしたい」今年度で閉校の小学校で最後の始業式《長崎》
県内すべての公立の小・中学校で8日に始業式が行われ、新学期がスタートしました。
3月に閉校する長崎市の手熊小学校では、児童らにとってこの学校で過ごす最後の3学期となります。
冬休みを終え、児童たちが元気に登校しました。
(6年生)
「親戚と集まってお正月。みんなでご飯を食べたりした」
(6年生)
「友達と久しぶりに会えてうれしいけど、朝起きるのが大変だった」
長崎市の手熊小学校では児童31人が体育館に集まり、始業式が行われました。
(髙木 留美子校長)
「今年度の3学期は特別。もうすぐ手熊小学校は閉校。友達、先生、これまで支えてくれたおうちの人、お世話になったいろんな人に、たくさんのありがとうを伝えられるといいなと思う」
手熊小学校は、1876年に開校。
1959年のピーク時には394人の児童が在籍していましたが、少子化に伴って児童数が減少。
150周年の今年度で、閉校することになりました。
4月から児童は、長崎市小江原にある「桜が丘小学校」に通います。
(2年生全員)
「たくさんの思い出を忘れずにいたい。桜が丘小でも友達と仲良くなりたい。私たちは閉校の日まで元気に過ごしたい」
(6年生)
「6年間いた場所で、思い出もたくさんあるからさびしい」
手熊小学校での最後の3学期がスタート。
来月8日には地域住民などを招いて、閉校記念式典が行われます。