中日 中西聖輝 12球団ドラ1投手でブルペン一番乗り「自分から“調子がいいので”と入らせてもらった」
中日のドラフト1位・中西(青学大)が13日、ナゴヤ球場で行われた新人合同自主トレでプロ入り後初めてブルペン投球し、順調ぶりをアピールした。 【写真あり】凄い!女性誌「anan」の表紙を飾ったドアラ 球団マスコットが同誌の表紙飾るのは史上初“快挙” 「すごく状態が良かったので、自分から“調子がいいので”と入らせてもらいました」 静まり返った室内練習場のブルペンに衝撃音が響く。カーブやチェンジアップを交え捕手役を立たせた状態で20球を投げた。新人合同自主トレの第1クール最終日。志願のブルペン入りは12球団ドラフト1位投手では一番乗りだ。新人離れしたクレバーさが光る中西らしい理由があった。 「2月1日がスタートの日になるので、そこで出遅れないようにと考えた時に、今日くらいにブルペンに入れば、ゆっくりと調整できると思ったので」 スピーディーな動き出しは2月1日から始まる沖縄キャンプを見据えた“逆算マイペース調整”のため。傾斜を使った投球は、17奪三振2安打完封で母校を連覇へ導いた昨秋の明治神宮大会決勝・立命大戦以来で「小高いところに立てるのは投手の特権。湧き出てくるものは少し感じましたが、2クール目からは特に焦らないことを意識したい」とブレずにクールだ。 「2月1日はブルペンかキャッチボールか分からないけど、そこに合わせていく」と中西。黄金ルーキーが段階を踏んでギアを上げていく。 (湯澤 涼)