安野貴博氏 “資産隠し指南”受けていた 国会議員の資産公開で…「隠す方がおかしい」と応じず
AIエンジニアの安野貴博参院議員(35)が12日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、国会議員の資産公開を巡る裏話を明かした。 【写真あり】高さ11メートルから…小泉進次郎防衛相が飛んだ! 昨年、参院選に当選し、国会議員になった安野氏も今回、初めて公開した。ところが、株式を巡る記載で不備があり、5日にXで「株式の部分で報道で出ている数値と私の認識が2桁違うため、すぐに確認し必要があれば速やかに訂正の書類を提出したいと思います」と説明。同日の会見で謝罪していた。 資産公開はその属性ごとに公開義務の有無が決まっており、土地や建物などの固定資産や、株式や有価証券、ゴルフ会員権、自動車、100万円を超える美術工芸品などは公開義務。一方で、現金や普通預金、未公開株、家族名義の資産などは公開義務がない。 今回の調査では、参院議員の調査対象125人のうち20人、衆院議員も465人中94人が「資産なし」という結果だった。庶民派アピールも可能な“称号”にはなるが、普通預金などに多額の資産を持っているケースも否定できない。 ケンドーコバヤシが「このルールやったら、ゼロはできますよね。簡単ですよ」と話すと、安野氏はそうですよね」と相づち。さらに、「いつ時点のものというのもある」と話し、さらなるからくりをぶっちゃけた。 「当選してから、実際に職務、任期が始まるまでに時間差があるんです。当選した後に、その間に売ってしまって…。たとえば株を持っていても売ってしまって、普通預金にしたら、“安野さん、公開しないで済むよ”ということを、その時に言われたことはあった」。資産隠しの方法を“指南”されたという。 安野氏は「そんなんで隠す方がおかしいでしょう?と思ってしなかった」と話し、応じなかったことを明らかにした。 そうした姑息な手段に、ケンコバは「抜け道中の抜け道ですよね」と不信感を口に。「資産公開というルールがある以上、ゼロって提出した人は調査すべきですね」とも訴えた。