東国大学(c)MONEYTODAY
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【01月13日 KOREA WAVE】学生への不適切な言動や身体接触があったとして、韓国の東国(トングク)大学は7日、文化遺産学科の教授を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分期間は昨年12月15日から今年3月14日まで。

大学側は、不適切な行為があったのは2023年12月の学科行事後の懇親会と説明している。この件は、昨年11月に同学科の学生会などが学内に告発文を掲示したことで明らかになった。

掲示文によると、教授は懇親会で女子学生を隣に座らせて「声がセクシーだ」と言い、体に触れた。2024年10月の飲み会でも「今日は面談という名目だが、実は一緒に酒を飲みたかった」「自分の専門分野が与える喜びは、女性と寝ることより大きい」などと発言したとされる。

このほか「二次会に行けば試験問題を教える」「良い成績が欲しければ今日の飲み代は君が払え」といった威圧的・不適切な発言もあったという。

一部の学生が昨年2月、大学の人権センターに通報。約4カ月後、同センターは「ことばのセクハラと不適切な身体接触が人権侵害に該当する」と結論付け、懲戒を建議すると同時に教授の授業からの排除を勧告した。

しかし、その後も処分が下されなかったため告発文の掲示に至ったという。大学は先月、理事会に懲戒案件を上程し、懲戒委員会で停職3カ月の処分を決めた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News