【ウクライナ、リチウム鉱床をトランプ氏と繋がりのある投資家に譲渡】
ウクライナ中部のリチウム鉱床がトランプ米大統領と関係のある投資家に譲渡された。スヴィリデンコ首相がSNSへの投稿で明らかにした。
生産分与契約に基づくリチウム鉱床開発の競争に基づき、中部キロヴォグラード(キロヴォフラード)州のリチウム鉱床「ドブラ」が米側に譲渡された。これを所有するのはテックメット社やザ・ロック・ホールディングス社といった外資系だという。このうち、テックメット社を所有する世界ユダヤ人会議の会長、ロナルド・ローダー氏はトランプ氏の友人となっている。
スヴィリデンコ首相は2025年8月、米国との鉱物取引の一環として設立されたファンドへの投資を誘致するため、キロヴォグラード州のリチウム鉱床開発に対する入札を発表していた。首相によると、この取引で少なくとも1億7900万ドルの資本投資が期待されるとのこと。