【自転車】リアディレーラーとチェーンとBテンションと。 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

自動車や自転車や色んな事について思ったままに書いている
ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

テーマ:
天気わるいですね~
仮に天気良くてもこの土日は外で乗るつもりはなかったんですけどね。

理由は皇居周回が大渋滞なので。
はい。桜ですね。

千鳥ヶ淵も大概ですけど、皇居の桜も3日延長になったので、
その結果、人がすごいんですよ。

先週木曜日も有楽町から東京駅まで抜けるのに30分かかりましたから。
あほらしい。


まぁ、そんな感じなので、色々やってるわけです。
自転車のホイールバランスを0.5g単位で見てみたり。

あと弱虫ペダルコミックを28巻を買ったらまた止まらなくなったり(苦笑)


で、色々触ってるついでに色々チェックしてるんですけどね。
あ、ロードバイクの件です。

現状把握ですね。

ご存知スプロケットを交換したりチェーンリングを替えたりすると、
厳密にいうとチェーンの適切な長さも変わるわけです。

仕様をかえた時に都度合わせてたらキリがないので多少違ってもそのまま使う事が多いように思います。

その時に便利なのがBテンションボルトですね。

チェーンホイールやスプロケが決まってて、それにピッタリの長さのチェーンだとこのBテンションボルトはガイドプーリーとスプロケの距離を適正にする為に調整するためにあります。

イメージ 1

こんな感じですね。
締めればRDが結果後ろに押されて後退しガイドプーリーとスプロケの間が広がります。
イメージ 3

※ボルトをAの向きに締めればガイドプーリーがAの方向、下の方向に動くということです。

このガイドプーリーとスプロケの隙間は狭めのほうが良いとされています。

これが良くわかるのは最大25Tのスプロケを28Tなどに替えた時ですかね?
25TのときのBテンションボルトの位置のままで28Tにすると、
ガイドプーリーとスプロケが見事に当たります。
※逆回しでチェーン詰まりします。

なのでBテンションボルトを締めて間隔を広げて接触しないようにしてやります。

イメージ 4
これがギリでチェーン詰まりしない程度。
これから少しでも緩めるとスプロケとガイドプーリーがコリコリあたります。

そんな感じなので、目一杯緩めてもスプロケに当たらないときもあれば、
結構締め込まないと当たる事もありますので臨機応変に調整してやらないといけないってことですね。

イメージ 5
ちなみに上の状態でのトップ側はこれ。
ロー側に比べると広いですよね。
でもこれで正解です。
妥協点を探せ・・ですね。

もう一台のバイクはトップ側はせまく、ロー側はちょっと広め。
理由は簡単。
上の画像は11-28T、もう一台は12-25Tだから。


なので、全く締めてなくても正解という場合もありますよ。
それでも隙間広いこともあるかと。
※ディレーラーによります。小さいスプロケほどBテンションボルトは締めなくて良いということです。

で、チェーンをそのままでチェーンホイールの歯数を替えたりとか
スプロケを替えたりすると1~2リンク程、適切な長さが変わります。

ちなみにチェーンの適切な長さはこのリンク先の計算機を使うとわかりやすいです。


で、これらで一番重要なのは・・
イメージ 2

これですかね?
ガイドプーリーに対するテンションプーリーの角度。
これが90度以上となるようにしろとあります。

つまり、そうじゃないと適正なテンションがチェーンにかからないということになります。

あ、でもこれらも幅があって、最低限これだけ確保せーよ・・ということだとおもいます。
ご存知アウターローとかは思いっきり引っ張ってますし、
インナートップなんかゆるゆるですから程度ですよね。


で、これがチェーンが少し長くてテンションが僅かにでも緩くても変速は鈍ると思うんですね。
その鈍る程度が酷くなるってことなんでしょう。

ローからトップ側への変速はワイヤーをリリースしてRDのバネでトップ側へガイドプーリーを移動させる訳ですがここはワイヤーの戻るスピードにも依存してますが、
チェーンにどれだけテンションがかかってるか?・・でも差がでると思います。


で、仮にチェーンが少し長い状態とかで上の角度が90度未満になると
変速は悪くなりますよね。引っ掛けるにもテンションは大事ですので。

で、そんな時にBテンションボルトを締めてガイドプーリーを下げるとどうなると思います??

そう、チェーンのテンションは上がるんですよ。

で、変速性能がよくなることもある・・ということです。


本来の目的からすると真逆ですが、良くなる事もあるってことですね。




まぁそんな感じで色々あるわけですが、一カ所だけで判断できないのが自転車。

アウターローからインナーに落とそうとしてチェーンが落ちてしまうことがあるのは、その襷がけで斜めにテンションがかかりすぎている状態で落とした結果というのと、元々その変速が位置関係的に適切でもないってことと、変速時にインナー側に落ちるチェーンがインナーに掛かり損なったから。

いろんなことが複合的に起きてるので、ある程度の予防は出来ますけど、
実際の負荷がかかった状態ではわからないですよね。
まぁ、色んな意味で負荷かからない時に変速しろってことですね。


まぁ、基本的にはシマノの適合とマニュアルとおりの整備で普通はまともに動きますので、そうでないときは何かあるわけで。

全てに理由がある・・てことで。
正常だったのが変速悪くなったとか歯飛びするとか消耗して起きる事もありますので。
あとハンガー曲がったりとか。

理解できればこれらのトラブルも面白いもんです。


では桜の画像でもご覧くださいませ。

では。


イメージ 6




AD

abeo工房さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント