【設計とは自分そのもの?】
私が機械設計者として「どういう技術に興味を持っているのか」を俯瞰して考えてみた。
その結果、”技術の深掘る”よりも、”選択肢を増やす”に重きを置いている気がした。
設計者は極めて”選択”をするシーンが多い。
機械の機構、部品の形状・材質…
言い出したらキリがないが、設計のアウトプットは様々なバックグラウンドに基づいた”選択”の集合体だと思う。
私は1人装置メーカーだから、そもそも装置を受注するところから”選択”が始まっている。
作り上げる装置はまさしく自分の”選択”の塊で、その時の自分そのものだと感じるようになった。
状態が良い時に設計すれば良いものができるし、その逆も然り。
自分が確信を持って選んだ選択で、後に後悔することもある。
それを積み重ね「次に同じような場面が来た時に、より良い選択がしたい」から技術を探求しているいると、気付くことができた。