【FAUCETWO】機械いじり素人がマイクロスイッチを交換をした話
こんにちは。雷電のDora4cです。
今回はタイトルの通り、FAUCETWOのマイクロスイッチを交換した話をnoteにしたいと思います。
なるべく写真つきで交換までの手順を素人なりにまとめてみました。
何らかの事情で初めてマイクロスイッチの交換をされる方の助けになれば幸いです。
今回扱うのはランプホルダーがスイッチと一体型になっている三和OBSA-LHS1F-LNのようなタイプではありませんのであらかじめご了承ください。
マイクロスイッチの交換に至るまで
FAUCETWO+ EG skin 1stを購入して約2ヶ月が経過した頃、自分の地力よりも簡単な譜面をプレイしているとリズム通り押しているハズなのに何故かERRORになる… そんな経験が増えました。
譜面のだいたい同じところでチェインが切れる、簡単な縦連がなぜか繋がらない等、最初は自分の精度の悪さや変な押し癖があるのかと疑ったのですが…ふとBT-Aボタンを押してゆっくり指を離すとLEDが一瞬点滅したことに気がつきました。
他のボタンにも試したところ、点滅する時があるのはBT-Aボタンだけ。
もしかして自分じゃなくてコントローラ側に原因があるんじゃないの?
この現象について色々調べてみた結果、正確にはマイクロスイッチという部品が原因ではないかという結論に至りました。
多重反応やチャタリングと呼ばれている不具合と今回のケースが似ているため、該当するマイクロスイッチを交換することで解決を試みてみることにしたのです。
プレイ中どうなっているのかを確かめるため、ゲーム画面と手元を録画して編集した動画があります。気になる方は観てみてね。↓↓
マイクロスイッチ購入
交換するには当然、新しい部品がなければなりません。
購入したFAUCETWOの注文履歴を確認してみるとオムロン製の「VX-01-1C23」というマイクロスイッチを選んでいたため、同じものを通販で購入しました。
1つあたりなんと260円。
この手の部品って何千円とするものだと思い込んでいたので、「PASELIコース2クレぐらいで手に入るやん…」と驚きました。
果たしてコスパが良いのか悪いのかは置いといて。
今後、別のマイクロスイッチが不調を起こした時のことと、新品でも不調を起こす個体があるらしいことを踏まえて多めに購入しました。
購入にあたり、通販は「せんごくネット通販」を選びました。
部品の値段と配送料が調べた中で一番安かったためです。
配送料は配送方法をネコポス・ゆうパケットにすると350円になります。(2025年10月22日現在)
注文してから4日程で届いたかと思います。
マイクロスイッチ交換
部品も無事届いたため、いよいよマイクロスイッチを交換していきます。
先が細いペンチがあると作業が楽になる箇所があります。
持っている方はご用意ください。
まずはコントローラに購入したときについてきた緩衝材を被せます。
捨てちゃった方は毛布などを敷いてツマミとボタンを保護してあげてください。
コントローラをひっくり返して脚を持ち上げ、裏蓋を外します。
今回交換するのはBT-Aボタンのマイクロスイッチです。
コントローラを上から見て最も左側のボタンなので、ひっくり返すと最も右側のこれになります。
ここからマイクロスイッチが固定されているランプホルダーという部品をボタンから取り外します。
注意点が1つありまして、FAUCETWOを購入する際に注文オプションをDAOボタンにしたか三和ボタンにしたかでランプホルダーの取り外し方が異なります。
詳しくは静音化の動画ですが、はまはまGNP様の動画にて各ボタンごとの取り外し方が解説されているのでご覧ください。
(再生時間 4:05 ~ 4:40)
筆者は三和ボタンなので、ランプホルダーを上に引っこ抜く方法で取り外します。
が、取り外す前にケーブルに余裕を持たせて上げましょう。
断線の防止になるみたいです。
では三和ボタンからランプホルダーを取り外します。
ボタンからランプホルダーを取り外しましたら、次は繋がっている端子(透明のケース?で保護?されている金属の部分)を外していきます。
作業を始める前に、何色の線がどこに繋がっているのかを撮影するなどして元に戻せるように把握しておきましょう。
全ボタンのマイクロスイッチを交換するとかでなければ交換しないやつを見て参考にしてもいいかもしれませんね。
FAUCETWOの商品紹介のページを閲覧してみると、端子にはスイッチがついていて取り外しやすい設計になっているみたいです↓
では端子をランプホルダーとマイクロスイッチから外していきます。
ここから先の写真は筆者一人でスマホ撮影する都合上、片手しか写っておりません。
作業される皆さんの片方の手はランプホルダーを持って作業してください。
追記:後日気がついたのですが、マイクロスイッチの交換をするだけならランプホルダーに繋がっている端子を取り外す必要はありませんでした。
そのため、赤い線と白い線に繋がっている端子を取り外す手順は飛ばして読んでください。
まずは赤い線と繋がっている端子から外していきましょう。
端子を掴んで矢印の方向に引っかかるまでスライドさせます。
ランプホルダー側の金属の根本が少し見えるようになりましたね
スライドさせて引っかかったら、円で囲っているスイッチの部分を指で押しながら端子を引き抜きます
次は白い線と繋がっている端子を外します。
先程と同じ様に端子が引っかかるところまでスライドさせてください。
端子が止まったら、同じくスイッチを押しながら引き抜くのですが、そのスイッチが今度は内側についています。
指を入れてうまく押し込みながら引き抜いてください。
少しコツがいります。
これでランプホルダーから端子を外すことが出来ました。
次はマイクロスイッチに繋がっている2つの端子を抜いていきます。
黄色の線が繋がっている端子を抜いていきます。
手でスイッチを押せば抜けるそうなのですが、筆者は上手くいかなかったので先が細いペンチを使いました。
写真のようにスイッチをペンチで掴みまして…
黒い線に繋がっている端子も同様に抜いていきます。
次にランプホルダーからマイクロスイッチを取り外します。
ランプホルダーの円で囲ったところに突起物があり、これがマイクロスイッチ本体の穴に挿し込まれることで固定されているみたいです。エッチですね
では外していきましょう。
ランプホルダーの背が長い方の突起物を割れないように気をつけながら最小限に反らしてマイクロスイッチの穴からずらします。
マイクロスイッチをランプホルダーから取り外せたので、新しいマイクロスイッチをランプホルダーへ取り付けていきます。
右の交換した問題のマイクロスイッチは収納パックに入れて残しておきます。一応ね。
マイクロスイッチとランプホルダーを無事合体させることができました。
では端子を元に戻していきましょう。
基本的に奥まで挿し込んでいくだけなので取り外す時より簡単にできます。
ここには白い線に繋がっている端子ですね
先程と同じく端子の先端をはめまして
これで全ての端子を接続することが出来ました。
次はランプホルダーを元の場所へ戻します。
けっこう力いります。
ランプホルダーを元に戻したらケーブルも白いやつの中に戻します。
これでマイクロスイッチの交換完了です!
裏蓋を戻して、まずはボタンを押せるか確認します。
三和ボタンはランプホルダーの押し込みが甘いとそもそもボタンが押せなかったりしますので。
押せることを確認したらパソコンとコントローラを繋いで交換したマイクロスイッチがちゃんと通電しているか確認しましょう。
該当するボタンを押して光ればひとまずOKかな。
ボタンを押してゆっくり離してみて、途中点滅したりしなければひとまずOKでしょう。
実際にプレイして確認してみるのもモチロン良いです。
筆者も不具合検証でプレイした譜面で改善したか確認してみました。↓↓
無事動作確認も問題なかったのでこれにて作業終了です。
お疲れ様でした。 頑張ったよ俺。
あとがき
マイクロスイッチの交換をしようにも私はこの手の分野に関しては知識や技術がゼロのド素人なので色々と苦労しました。
やり方を調べようにも、FAUCETWOを購入した方がマイクロスイッチを交換したという話は見つけられず、範囲を広げて音ゲコントローラ全般のマイクロスイッチに関する記事を漁りましたが、交換する過程を詳しく解説されている方を見つけることはついぞ叶いませんでした。私のググり方がカスなのか?
一度経験してしまえばなんだ簡単なことじゃないかと感じますが、とっかかりが掴めないと中々難しいですよね。
このnoteがFAUCETWOのマイクロスイッチを初めて交換する方のとっかかりになれたなら嬉しいです。
もしかしてマイクロスイッチの交換だけならランプホルダーについてる端子外す必要なかった? ←必要なかった。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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