ChatGPTはPlusで十分?それでも私がProを続ける決め手はPulse機能だったはなし
お疲れ様です。
日々、ChatGPTをはじめとするLLMと対話を続けています。
私は普段、月額3万円のGPT Pro(ChatGPTの最上位プラン)を利用していますが、先日ちょうどGPT Proの利用期限が切れるタイミングだったため、一度無料プランに戻してみました。
すると、まずモデルが選べないことに加えて、無料プランではメモリ機能の容量が大幅に縮小されていることに気付きました。
ChatGPTは、ユーザーとの対話の中で「これはその人にとって重要だ」と判断した情報をメモリに蓄積していきますが、有料プランではこの蓄積容量が比較的多く設定されているのに対し、無料プランではその枠が小さいため、すでに蓄積されていた私のパーソナライズ情報を保持しきれず、「メモリがいっぱいです」というメッセージが表示されました。
その後、ChatGPT Plus(月額3,000円)に切り替えたところ、「メモリがいっぱいです」というメッセージは解消され、GPT-5.1やGPT-5.1 Thinking、過去モデルのGPT-4oなど、複数のモデルを自由に選べるようになりました。
基本的に、GPT ProとGPT Plusは、これらのモデルを選択できる点やDeep Researchという高度な検索機能を利用できる点など、主要な機能はほぼ同じように使える状況です。
ただし、GPT Proとの違いもいくつかあります。たとえば、GPT-5.1 ProモデルはGPT Proでしか利用できず、ThinkingモードもPlusでは「じっくり」と「標準」の2種類のみですが、Proではさらに「軽め」「深い」を加えた4種類から思考時間を選択できます。
また、Deep Researchという高度な検索機能についても、Plusは月25回までなのに対し、Proでは月250回と大きく差があります。
さらにPro限定の機能としてPulse機能というものがあります。これは毎日1回、その人の興味に合わせた最新情報をカード形式で自動生成してくれるもので、ChatGPTのプラットフォーム上にニュースレターが10個ほど並ぶイメージで共有されます。
私の場合はAI・半導体・AI論文関連などに加えて、関連する補足説明や最新動向まで拾ってきてくれるため、とても重宝しています。
自分から検索しなくても、興味のあるテーマに関連した情報を幅広く集めて提示してくれるので、取りこぼしの防止にもつながり、視野を広げる役割も果たしてくれています。
このPulseは、一度使うと「毎日AIが必要な情報を集めてきてくれる安心感」が大きく、Proを継続する理由の大部分を占めています。
とはいえ、現状このPulse以外に3万円を支払い続ける決定的な理由はそこまで多くありません。もしPulseがChatGPT Plus(月額3,000円)にも提供されるようになれば、そちらに戻すことも検討したいと考えています。
一般的な用途であればPlusで十分なケースがほとんどですが、Pulseだけは、ユーザーをProに引き留める非常に強力な機能だと感じています。
今後も、ChatGPTの有償プランは毎月同じものを使い続けるのではなく、無料プランに戻したり、一段階下のグレードに下げたり、逆に最上位プランに上げたりと、あえて変化をつけることで、その違いや良さを理解していきたいなと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。


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