今日は、予告していた内容を後回しにしてでも忘れないうちに書いておきたい出来事があった。
以前にも「ローソン不買運動始めます」というブログを書いたが、その続編のようなものになる。
現在ローソンでバイトをしつつ、密かにローソン不買を始めた。そんな中、今うちの支店では1月31日の予約期限までに恵方巻きの予約を350件獲得するという目標が立てられている。実際、その4分の1程度しか予約が取れていないのが現状で、するとその圧力がアルバイトのほうにまでかかってくる。2週間ほど前、コミュニケーションノートにこんなことが書かれていた。
"店長→全クルー
恵方巻きの予約が追込です。目標の350目指し頑張ってください。クルーの協力もいつものことですが、値段もお手頃で、高校生でも買いやすいと思います。来週までに1人1件は必ず予約入れてください。お客様、家族、自分で予約するのもよいです。必ず予約して、BRの表に色をぬってください。チェックしていきます。いつもハイキを食べていると思います。そのオーナーに対してのお札として予約とってください。よろしくお願いします。予約できないクルーはハイキ"
札じゃなくて、礼だろ!というのは置いておいて、私や高校生を含めた全アルバイトに予約5件というノルマが勝手に課せられていたのは心外だった。「予約できないクルーはハイキ」というのは、私は「クビです」という見方だった(し、それならそれでいっそのことクビにしてくださいよ!という気持ちだったが、どうやら他の用事に気を取られた店長が残りを書き忘れてしまっただけのようだった。ハイキももちろん食べているが、持ち帰りは不可で、結局誰も食べなかったものはゴミ箱へ直行する。ので、礼も何もないと思う。もっと驚いたのは、誰も意義を唱えず、高校生のアルバイトたちですら一番安い380円のものを予約していた。私はずっと無視で通していた。
が、今日例の創価学会員のリーダーが朝勤で入ってきた。勤務中、私はバックルームへ呼び出された。「恵方巻き、予約してないけど協力してね」ということだった。忙しいレジ対応をしているよりもこの際討論で時間を稼ごう、と思った私は反論に出た。その内容はこんな感じ。
私 「私、恵方巻き嫌いなので買っても食べられません。」
リーダー「自分が嫌いでも、家族や友人も全員嫌いなの?」
私 「というか、好きだったとしてもたかがこんなに安いお給料で働いているアルバイトが絶対に買わないといけないんですか?」
リーダー 「そうなの、買わないといけないの。高校生の子だってちゃんと予約してくれてるのよ」(←「誰々さんだってやってるのよ」というのも学会らしい手口。)
私 「これって、雇用契約の一部なんですか?契約書にそのようなことは書いてなかったと思うのですが?」
リーダー 「書いてはないけど、契約の一部のようなものなのよ。会社のために協力し合う姿勢を見せてもらいたいんです」(←母がよく口にする「学会という組織のために協力しようとする気持ちが大切」ととても似ている。)
私 「でもクリスマスケーキ、おせち、恵方巻き、と毎月のようにキャンペーンがあるじゃないですか。その度に協力しないといけないんですか?」
リーダー 「まあ、高いものは無理ならば大目に見るけど、今回はたった380円出せばいいことなのよ。それにとても美味しいから是非試してみてください」(←これと全く同じ手口でこの間民音の賛助会に入らされた。)
リーダー 「ノルマもあるけど、夜勤の場合は入ってくるお客様も少ないし、予約を取るのは難しいだろうから、ポチさんが1件協力してくれたら私が朝勤・昼勤でポチさんの分も頑張って絶対に取るからさ」←以前公明党のF獲得の話で婦人部の幹部が全く同じことを言っていた!)
その場は「はぁ、よーくわかりました」とだけ言っておいたが、帰り際に予約の紙を持って帰るように念を押され、予約はしなかったが「考えておきます」と言って紙だけ持ち帰ってきた。31日まで乗り切るのは難しそうだ。まだここでバイトを始めて2ヶ月ほどだが、正直もう辞めたい。ローソンをやめてファミマにでも乗り換えたい。そもそも、もしファミマで同じようなことがあったら、初めは渋るだろうが、それで荒波が立たないようにできるのなら協力していた。私は380円が惜しくてここまで反発しているわけではない。意向があってローソン不買をしているのに、売上が伸びないからといって個人の意向を無視してまで買わせようとするローソンに1銭たりとも出すことが自分の意思に背くことになるから嫌なのだ。かと言って自分が協力しないとなると、5件のノルマはほぼ強制になる。実際に予約していくお客様は2/1本しか入っていない一番安いものではなく、せめて普通の千円ぐらいのを予約するだろう。それ×5人分の利益を自分の財布からではなくとも間接的にローソンに回すぐらいなら、いっそのこと自分で380円出して誰からも予約を取らないようにする、という方向に持っていこうか、それとも本当に辞めてしまおうか、と真面目に悩んでいる。また、リーダーは「オーナーの意向です」と言っていたが、オーナーからのメモには「恵方巻きが嫌いなので買って食べられない人は、他のお客様から予約を取れるように頑張ってください」としか書いていなかった。「池田先生が言ったから」、「御書にそう書いてあったから」といって自己責任を負うことなく他人を攻撃する手口とよく似ている。そして反発終了時、「ポチさんはここで働く前はどういうお仕事をしていたの?」と聞かれたので、本業は翻訳、以前は英語教師を数年、その他は海外で暮らしながら云々の話を簡潔にすると、そのままの言葉は忘れてしまったが「こういったちゃんとした会社で働いたことがなかったから、まだ社会のルールがわからないのね」みたいなニュアンスがこもったことを言われた。頭に血がのぼった。バイトは会社員ではないし、私が今までやってきた仕事の中でローソンが一番やりがいがなく、誰にでもできる仕事だ。それをまるで、ローソンのバイトよりよっぽとちゃんとした会社で、自分がプライドを持ってやってきた仕事をけなすような言い方をすることで流れに従わない私を批判されたわけだ。これも以前読んだマインドコントロールの手法の一部である。
恵方巻きから少し話がそれるが、帰宅前にリーダーと別の会話が始まった。直接それに触れたわけではないが、明らかに「ローソン不買運動始めます」で記載した私のメモに対する圧力であった。彼女はまず「私には中国人の友人がいてね」というところから始まり、その友人が新年に送ってきた英文のメールを「翻訳家のポチさんに是非訳して欲しい」という口実で見せてきた。英語の文章よりは少し簡潔になってしまってはいたが、同じような内容でその下に日本語のメッセージが書かれているにも関わらずだ。内容はありきたりで「もうすぐ2013年ですね。来年もあなたや家族の皆さんにとって幸多い年となりますように」というようなものであったが、訳し終えた後、「温かい心が伝わってくるわねー、でしょ?」と無理矢理同意を求められた。(こりゃ100%学会員だ。)そして「この人とはね、(ローソンの)勉強会で一緒だったんだけど、日本語があまりわからないから勉強会に辞書を持ってきたたのよ!それでわからない言葉を一文字一文字引きながら勉強してたの!努力のみでやってきた人なのよ。本当に凄いわよね!」と賞賛していた。これが学会員に関わらず、多くの日本人が持っている私の嫌いな考え方だ。私には同等或いはそれ以下の能力を持った外国人を日本人以上に持ち上げようとする日本人の気がしれない。日本で働きたいのなら、日本語を勉強するのは当たり前だ。その国の言葉が喋れない時点で、現地の人たちが立つスタートラインから遅れているから人一倍の努力が必要となるのを覚悟したうえである。それを辞書を引いたから、日本人以上に努力する素晴らしい人材!と考え、日本人の能力を全く無視する行為は、他の日本人の労働者たちに大変失礼なことだと思う。これは外国人差別ではない。日本人差別だ。実際、私が海外暮らしをしていた時だって現地の言葉を話すのが当たり前であって、その努力をしているからといって誰からも賞賛されなかったし、される必要すらないし、逆にできなかったら避難された。わざわざ外国人に合わせてその人の母国語を勉強して、会話をしてあげようなどとは誰も思わない。それを何故日本人だけそうするのか。この中国人の女性は本当にいい人なのかもしれない。彼女は日中関係の悪化に心を痛めていたらしく、リーダーが日本を代表して、「気にしないでね」とおっしゃったらしい。リーダーはまるで私を中国人差別主義者のように思っているらしいが、私の目的は最初から全ての中国人を個人的に批判していくことではない。それを伝えたくて、中国政府の間違った情報や教育が、共産主義が、洗脳が、日本の国家や企業が、という話をしようとしたが、彼女はうん、うん、そうなのよ、と分かりもしないのに急がせるように相槌をし、全く理解していないのを証明するかのように、世界平和という言葉を持ち出した。そして個人対個人という言葉をやたらと繰り返していた。聖教新聞や公明新聞に洗脳された人が言いそうなことだ。綺麗な言葉だけ掲げて、実際は全くの無知で行動がおかしい。ローソン社長の新浪剛史ととても気が合いそうな思想の持ち主たちである。
書いているうちに段々また腹が立ってきて、最後の方は少し攻撃的な言い方になってしまったかもしれないが、書き始めよりもローソンをやめよう、という気持ちが強くなったのは確かなので、自分のためにも書いて良かったのだと思う。今日は「尖閣諸島問題はとりあえず棚上げに」と発言していた公明党代表の山口那津男参議院議員が中国へ渡ったらしい。どんなニュースを持ち帰ってきてくれるのか楽しみだ。
今週は人手が足りず、4日夜勤に出ることになってしまったので次のブログ更新は1週間後ぐらいになると思う。