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Conversation

「仕事はサボる人が勝ちですよ。 頑張っても給料は変わらないんで」 テレビでインタビューを受けてる女性。 その話に度肝を抜かれた。 スタジオは一瞬、静まり返ったけど、 彼女は平然と続けた。 ・PCで適当に文字を打って仕事してます感を出す ・電話が鳴っても作業中っぽく動いてスルー ・会社からの指示は聞こえないフリ ・今は休職中で8割の給料が出ている 「だって頑張っても無駄じゃないですか? しかも会社は私をクビにできないんですよ」 悪びれる様子はゼロ。 逆に少し誇らしげだった。 正直、最初は腹が立った。 努力とか誠実さとか、 全部ぶん殴られた気がしたから。 でも見ているうちに、 別の感情が出てきた。 「ああ、 これは個人の問題じゃないんだ」と。 だってその人が言ってたことは、 本質的にはこうだった。 「頑張っても評価は変わらない」 「責任を負ったら損をする」 「成果より空気を読むのが重要」 「辞めるより、居座るほうが得」 つまりその会社は、 働くことの動機が死んでた。 サボってる人が悪なんじゃなくて、 サボるほうが合理になる環境が地獄。 頑張る人にリターンがなくて、 誠実な人ほど燃え尽きて、 責任を取る人ほど早く倒れる。 なら、こうなる人が出てきてもおかしくない。 根性論じゃなくて、 構造の問題。 会社は人を叱る前に、 サボった方が得になる設計 になってないか、疑った方がいい。 働き方は性格で決まらない。 仕組みで決まる。 そして仕組みが変わらない限り、 真面目な人ほど損をする世界は続く。 あなたの会社は、どっち側だろう。 頑張るほうが得か。 サボるほうが得か。 答えは働いてる人の行動に出る。