県内の公立高校で男子生徒がひざ蹴りなどの暴力行為 3年前の動画がネット上に拡散 当事者は削除要求 高校側「暴力は絶対に許されない」
県内の公立高校で、男子生徒が別の男子生徒に暴力行為をしている動画が10日、インターネット上で拡散し、高校側は「暴力は絶対許されない行為」として、再発防止につとめるとコメントしています。 問題の動画は、教室内で男子生徒が別の男子生徒に対し、顔を何度も手で叩いたりひざ蹴りをしたりしているもので、周りの生徒がその行為を止める様子はありません。 この動画は10日の夜、インターネット上に学校名とともに投稿されたもので、一気に拡散されました。 高校によりますと、動画は3年前の2023年に撮影されたもので、暴力行為をした生徒や被害を受けた生徒は現在は学校に在籍しておらず、動画が拡散された後それぞれ警察に相談し、最初の動画配信者に動画の削除を依頼したということです。 なお、高校は「暴力は絶対に許されない行為であり、同様のことが再発しないよう、引き続き県教育委員会や警察と連携して適切に対応していく」とコメントしています。また、県教育委員会は「当時の状況を含めて事実関係を確認していく」とコメントしていて、早急に臨時の校長会を開くなど再発防止に取り組むとしています。