写真/時事通信社

思想先行のツケ

森岡氏には確かに世界観を作る才能はある。だが、経営者としての「事業設計」はあまりに甘く、危うい。

イマーシブ・フォート東京で見せた「確率思考」の綻びは、沖縄でも修正されていない。むしろ、「思想」が先行しすぎて、ビジネスとしての「稼ぐロジック」が欠落したまま暴走している。

お台場の失敗は、単なるつまづきではない。沖縄での遭難を予告する不吉な前兆だ。

photo by gettyimages
イメージギャラリーで見る
-AD-

51億円の赤字を垂れ流し、100億円の損失リスクを抱えたまま、ジャングルの奥地へと進む刀。

次に待っているのは夢の続きではなく、冷徹な債務整理だ。かつて「神様」と呼ばれた男が、法的整理のテーブルで再生計画案を説明する──そんな皮肉な未来が、現実味を帯びて近づいている。

【こちらも読む】『税金はムダだった?開業4ヵ月「ジャングリアはいま」』

おすすめ記事

※当サイトで提供している情報は、投資その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。銘柄の選択、売買価格等、各種投資に関する最終決定は、ご自身の責任と判断でなさるようにお願いいたします。弊社は、当サイトの情報をもとにユーザーが行った投資行動の結果に関して、一切の責任を持ちません。

notification icon
現代ビジネスの最新ニュース通知を受け取りますか?