この質問、本当に何度も出ますが事実関係を整理してください。
新型コロナ初期に入院できなかったのは、医師会や病院がサボっていたからでも、意地悪していたからでもありません。制度と法律の問題です。
当初の新型コロナは「2類感染症」、しかも当初は「1類相当かもしれない」「空気感染の可能性がある」と本気で疑われていました。この場合、法律上、患者は感染症病棟にしか入れられません。一般病棟に入れることは違法です。
日本全国の感染症病床は約1800床。これは想定された感染症(エボラなど)向けの数です。新型コロナの流行で一瞬で埋まりました。だから「入院させなかった」のではなく、「入院させられる病床が存在しなかった」だけです。
その後、時間が経ち、感染様式や重症度が分かってきて、法的整理が進み、一般病床でも受け入れ可能になった。これが事実です。
それでも本当に入院させたくなかった。仮に病院でコロナ患者が出ると、当初はマスコミにぼろくそに叩かれました。その病院にかかる人も誰もいなくなり、潰れかけたようなところは多数あります。
医師会が悪い、病院が悪い、という話ではありません。感染症法に基づく運用です。少し経ってからも受け入れが悪かったとしたら、それはマスコミの影響でしょう。
いい加減、反ワク界隈の雑な陰謀論に毒されるのはやめましょう。制度を知らずに現場を叩くのは、ただの無知です。