医療機関で発生した死亡事故の原因を究明し、再発防止につなげる医療事故調査制度が始まってから10年がたった。この間、医療機関から報告された事故は3500件余り。毎年300~400件ほどで推移している。ただ、複数の報告実績を持つ病院がある一方で一度も報告がない大病院も数多く、制度に対する意識の温度差が指摘されている。関係者は「事故を適切に報告する体制の強化と、国民への制度周知が課題だ」と話す。
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