トランプ氏「国際法は必要ない」ベネズエラでの違法疑い、意に介さず
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズに対し、石油産業を含めて「米国が運営する」と主張してきたベネズエラについて「我々が、非常にもうかるやり方で再建する」と語った。「私には国際法は必要ない」「私を止められるのは私自身の道徳だけだ。私の心だ」とも述べた。
同紙は7日に実施したインタビューの内容を8日に報じた。ベネズエラへの攻撃やマドゥロ大統領の連行、石油の管理・販売要求など一連の経緯は国際法違反の疑いが強いが、意に介さない姿勢を改めて示した。米国がベネズエラを統治するかのような意向を見せているが、その期間を「半年か1年か?」と問われると、「それよりだいぶ長いだろう」と語ったという。
トランプ氏は、ベネズエラのロドリゲス暫定大統領に「石油やその他のものを明け渡す」よう求めている。この日の取材には、ロドリゲス氏らがすでに「我々(米国)が必要だと感じている全てのものを差し出している」との認識を示したという。
コロンビア大統領と電話のため中断
取材が始まってまもなく、ト…
ベネズエラ・マドゥロ大統領拘束
トランプ米大統領が南米ベネズエラへの大規模な攻撃に踏み切り、マドゥロ大統領を拘束して国外へ移送したと表明しました。国際法上の正当性が厳しく問われる行為で、各国から批判や懸念の声が上がっています。最新ニュースをお伝えします。[もっと見る]