北海道旭川市は、市の生活保護担当職員が個人情報が記載された書類を自宅付近のごみ捨て場に廃棄し、個人情報が流出したと発表しました。
(福祉保険部 川辺仁部長)「生活保護行政を最後のよりどころとする方々の思いを傷つけるような行為。大変申し訳ございませんでした」
市によりますと1月3日、市内のごみ捨て場で生活保護受給者の個人情報が入った書類が散乱しているのを市民が発見し、市に連絡をしました。
20代の市の男性職員が自宅近くのごみ捨て場に廃棄したもので、交通費の申請書類や通院する病院を変更する書類など、7人分38件の個人情報が記載されていました。
市が調べたところ、廃棄された書類には未処理の文書も含まれていて、タクシー代やおむつ代など人名分5件計4万2912円分の生活保護費が未支給だったこともわかりました。
市はほかにも廃棄した書類や未支給の生活保護費がある可能性もあるとみて調査をすすめ、職員の処分を検討するとしています。
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