Studio Bイベントレポート vol.1 銚子の魅力を届けるスペシャルイベント
みなさんは、最近お魚を食べる機会はありますか?「魚料理は下処理が大変そう…」「新鮮な魚は現地に行かないと食べられない」そんな風に感じている方も多いかもしれません。
先日Studio Bでは、日本一の水揚げ量を誇る「千葉県銚子市」とコラボレーションしたスペシャルイベントを開催しました。
東京から特急列車「しおさい」で2時間弱という好アクセスで、驚くほど豊かな食文化を持つ銚子市。今回は、副市長による熱いプレゼンテーションや、知られざる食のまち「銚子」の魅力がつまったイベントレポートをお届けします。
Studio Bについて
Studio BとはABC COOKING STUDIOがプロデュースする丸ノ内のリアルのイベントスペースとコミュニティで形成される新たな取り組みです。 料理を軸に多様な人・モノ・機会を繋げるハブとなり、それぞれがプロジェクトベースで活動し、相互連携を図りながら創造的な試みを生産する場を目指しています。
4つの顔を持つ港町「銚子」の魅力とは?
冒頭、山口副市長から語られたのは、銚子市が持つ多彩な魅力についてです。実は銚子には「魚」「農業」「醤油」「観光」という、地域の魅力を支える「4つの顔」があるんです。
その中でも「魚」の魅力において、銚子沖は黒潮などの海流が交じり合う絶好の漁場。そのため、マグロやサンマをはじめ、なんと年間200種類以上もの魚が水揚げされます。
「日本一の水揚げ量」という言葉の通り、たくさんの新鮮な魚が捕れる銚子は、まさに日本の食卓を支える台所。新鮮な食材とそれを支える保存・加工する技術が一つの街に凝縮されている点こそが、最大の魅力になっています。
江戸時代から続く「美食」の歴史。醤油と水産加工の深い関係
続いてのテーマは、そんな銚子の食文化を支える歴史の深掘りへ。
食の街として発展した背景には、江戸時代から続く魚と醤油の深い関係がありました。当時から銚子ではイワシが大量に獲れ、保存・流通させるために発達したのが、干物などの「加工技術」と「醤油醸造」です。
獲れたての魚と醤油。そして、大量の魚をおいしく保存する技術。これらが長い歴史の中で結びつき、磨かれてきたからこそ「水産加工のまち」として、高い評価を得ているのです。
「ただ獲るだけでなく、いかに美味しく届けるか」。その伝統が今の銚子の食の基盤になっていることを知り、参加者の皆さんも深く納得されていました。
老舗メーカーのこだわりの詰まった商品で食を味わう
その後は、銚子の“美味しい”を知り尽くしたメーカーさんが集結し、銚子港などで水揚げされた新鮮な魚介類を使った家庭で楽しめるレシピの実演と試食が行われました。
株式会社シバショウ「サーモンハラス」
ふるさと納税でも大人気の一品。1匹から2切れしか取れない希少部位は、脂がたっぷりのっていてとろける美味しさ。株式会社飯田商店「骨取りさば」
楽天市場でランキング1位を獲得した実力派。骨を気にせずガブリと食べられるので、お魚が苦手な方やお子様にもぴったりです。株式会社大一奈村魚問屋 「銚子港水揚げ 丸ごとイワシ」
銚子港で水揚げされた新鮮なイワシをすぐに加工しているため、なんとお刺身で食べられるほどの鮮度。
これらの商品を使って、アレンジしたレシピ。
サーモンハラスのチリソース
骨取りサバのバルサミコソース ~ビストロ風~
イワシのスパイシーから揚げ
「これ、本当に冷凍なの?」「脂が甘くておいしい!」と、参加者の皆さんから驚きの声が。
さらに、イワシのコロッケ「なめころさん」の紹介や、銚子の食に関連した豪華景品をかけたじゃんけん大会も行われ、会場は熱気に包まれました。
銚子ビールなどのお土産が配られ、お客様も笑顔いっぱいに。
おわりに
今回のイベントでは、食の魅力にスポットを当てましたが、銚子市はまだまだ見どころが尽きません。年間で137本もの作品が撮影されるほど、絵になるロケ地が数多く点在していたり、日本で最も早く初日の出が見られる場所としても知られており、四季折々の美しい景色が楽しめる点も魅力のひとつです。
ぜひみなさんも、ふるさと納税を通して銚子の味をお取り寄せしたり、週末には特急列車に揺られてゆったりと訪れてみてはいかがでしょうか?
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公開日:
2026/1/9
YURI
ライター。お昼寝と美味しいご飯を食べること、食を通じて人と人が繋がっていく瞬間が大好きです!