金縛り(かなしばり、英語: sleep paralysis)は、主に就寝中、意識がはっきりしていながら身体を動かすことができない症状を指す。身体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる。また合わせて浮遊感、耳鳴り、くすぐられている感覚があったりするものもある。しかし、驚くこともあるが、被害妄想に過ぎない[要出典]

ヨハン・ハインリヒ・フュースリーによる『夢魔』(1781年)。西洋においても、金縛りを悪魔の仕業と考える人々がいた。

本来は仏教用語であり、その転用である。不動明王が持つ羂索(けんさく)の威力により、敵や賊(転じて煩悩)を身動きできないようにする密教の修法である「金縛法」(きんばく・かなしばりほう)を由来とする。