青学大・黒田朝日のガッツポーズ騒動に元JリーガーGKが見解「すげーカッコいいと思ってしまった。する側もされる側も」早大・花田監督の対応は「もはやスポーツのあるべき姿じゃない?」
J1東京V、名古屋などでGKとしてプレーした高木義成氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。箱根駅伝で優勝した青学大のエースで5区を走った黒田朝日(4年)が、早大の運営管理車に向かってガッツポーズした件ついて言及した。 ◆7区を走る青学大・佐藤愛斗 「ウルトライケメン」との声もあがる【写真】 トップを走っていた早大を黒田が猛然と追い上げ、追いつく直前に早大・花田監督らが乗る運営管理車に向かってガッツポーズ。一部ではスポーツマンシップを巡って批判の声も出ていたが、高木氏は「ガッツポーズの話、個人的にすげーカッコいいと思ってしまった。する側もされる側も」と自身の見解を記した。 3日夜に日本テレビ系で放送された「完全密着!箱根駅伝」では、運営管理車に設置された車内カメラでガッツポーズ直後の花田監督の様子を紹介。「ガッツポーズしたな。いや、でも強いな」と苦笑いするシーンが映し出された。後に花田監督は箱根駅伝を経験している俳優・和田正人の投稿に対して「黒田選手と私とのことで話題になっているみたいですが、たしかにゾーンに入っていたのではないかと思います。来年こそは、芦ノ湖で選手たちとインタビューを受けられるよう頑張ります!」とXにつづっていた。 高木氏は「箱根駅伝二日間オールタイムでは見れてないけど、あとから出てくる後日談が好きです」といい、「普通に考えて、あのスピードで走りながらガッツリポーズしてされた側があんなに良い対応ってもはやスポーツのあるべき姿じゃない?」と記述。「レース後にポカって頭叩かれてお祝いされてたら漫画みたいで良いのかもだけど(笑)」と記した。 高木氏は国士舘大から2000年にV川崎(現東京V)に入団し、3年目にレギュラーに定着。10年から名古屋、16年からJ2岐阜でプレーし、17年シーズンを最後に引退。J1通算123試合、J2通算115試合に出場した。引退後は自身の技術、知識、経験を「高木式GKメソッド」としてSNSで紹介している。
中日スポーツ