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2025/09/07

Naturist Nudist Network Japan について

2000年設立。日本におけるナチュリスト(Nudism)文化の発信源として活動しております。実際に活動するグループとしては日本で唯一の存在です。

ナチュリスト(Naturism)とは、日本語にすると「裸体主義」と訳されることが多いですが、全裸で生活したいということではありません。難しく考えなくて大丈夫です。
シンプルに裸でいる開放感と、自然・環境との一体感を楽しみたいという気持ちが表れた活動です。現代人の生活は自然との乖離がますます拡大しています。 人間はそもそも自然の一部なのですから、そこに帰りたいと思うことは帰巣本能でもあり、極当たり前のことだと思っています。裸ではなくても、美しい自然や勇壮な光景に遭遇したとき、感動を受けることってありますよね?それと同じ気持ちです。

アメリカ・カナダ、イギリス・フランス・ドイツをはじめとした欧州諸国では、一般的な趣味の1つとしてナチュリスト(Naturism)は認知されています。もちろん諸外国にも日本同様に刑法があり、公然わいせつ罪はありますが、活動が認められている場所では問題はありません。日本で例えれば、温泉地の露天風呂で裸でいても、公然わいせつ罪にならないのと同じことです。
といっても、これまでそのような文化と関わりをもっていなかった日本人にはなかなか理解を得られないことが、25年以上活動を継続していても、ナチュリスト人口が増えない原因の1つかもしれません。
私たちの活動は日本の法律に抵触しない範囲(グレーゾーン)で実施していますのでどうぞご安心下さい。早く諸外国のように認知される日を夢見ています。

よく質問される「Naturism(ナチュリズム)」と「Nudism(ヌーディズム)」の違いですが、前者は自然との接点が不可欠であるのに対し、後者はそれを必要としない点です。芸能界に多いといわれる〝裸族〟は後者になります。
とはいえ、現状の日本ではその違いに大した意味はなく、同義語と考えても差しさわりないでしょう。
また最近ネットなどで目にすることが増えた「露出」行為は、個人の性癖と捉えておりますので、当会の活動とは趣旨が異なります。


①設立趣旨
世界には欧米各国やオーストラリアなど、数多くの国や地域でナチュリスト(Naturism)の活動が公に認知され、国や自治体によって公園やビーチ、保養所が整備され、さまざまなイベントの開催などが行われています。
私たちは、日本において、こうした文化や活動を紹介し、広げようと活動しています。

②運営方針
当会は会員制ではありません。イベントの都度、本ブログで参加者を募集しています。本質的には性差に関わらずどなたにでも参加をしていただけますが、運営上の都合により参加条件を設定させていただくことがあります。
非営利活動。会員制ではないので会費はありません。イベントの都度設定される参加費で運営しています。
当ブログの管理人を主催者とします。参加是非および参加中の危機管理については参加者個々の責任に委ねております。
原則として18歳以上の成人を参加対象とします。但し、保護責任者同行(家族など)の場合はこの限りではありません。

相互認知による安全性の確保。
実際の活動において、これが大変重要な鍵になります。互いに認知し合うことで、盗難や暴力行為、あるいは性犯罪の発生を防いでいます。
秘匿性の高いコミュニティーは大変危険。
ネットで参加者を募り、どこの誰だか、連絡先もわからない人と裸で過ごす環境は安全とはいえないと考えておりますのでご理解下さい。

③東京レインボープライド(LGBTQ)との連携
当会は東京レインボープライドの活動を応援する賛助会員です。
LGBTQの諸問題は、「Naturism(ナチュリズム)」が直面する諸問題と大変酷似しています。問題解決には相互理解と協力が近道であるという趣旨から、資金面での支援をさせていただいております。
またLGBTQを自認する人の当会への参加を積極的に受け入れています。管理人自身も自認者です。


2025年9月にブログを移転しました。
諸般の事情により、過去25年のブログ掲載情報を引き継げませんでしたので、【過去25年の活動内容】については下記のリンクからご覧ください。
ライブドアブログ 『ナチュリスト・ヌーディスト・ネットワーク』
2026/01/01

2026 Happy New Year

楽しい時間、素晴らしい空間を今年も一緒に過ごしましょう。 日本でもヌーディストビーチやクラブを体験とできます。不安もあるでしょうが、あなたもチャレンジしてみませんか。
2025/12/13

【受付終了】2026 新年会&雪見露天風呂&カキ食べ放題

参加者の募集を締め切りました。1/1


2025年も残りわずか。今年も1年お世話になりました。 

たくさんの仲間との再会、初めての出会い、たくさん楽しいこと、嬉しいことがありました。 この経験を来年以降の企画に生かしていきたいと思っています。 

 2025年は日本ナチュリスト・ヌーディスト・ネットワーク発足25周年にあたり、沖縄においてビーチウエディングを企画・開催しました。とても好評でしたので、2026年以降もご希望があれば企画を継続していきます。 参加希望者は随時受付していますので、遠慮なくご相談下さい。 

 さて、2025年の忘年会は応募人数が少なく、中止という結果になりました。1年の最後に大勢の仲間とお会いするとの楽しみにしていただけにとても残念なことになってしまいました。 企画が魅力的でなかったことが一番の原因だと反省しております。 

 そこで、2026年の新年会と雪見露天風呂&カキ食べ放題の企画を発表します。昨年は参加希望者が少なく中止となった企画ですが、今年こそは決行したいと思いますので奮ってご参加下さい。 雪道の運転に不安がある人は、途中から相乗りも可能ですので、遠慮なくご相談ください。 

 下記の参加要領をご確認いただきまして、是非是非たくさんの皆さんと交流がもてることを期待しています。

  とどろき カキ小屋 

画像はHPからの転載になります。

 ◆募集内容(概要)◆ 

 1/11(日) 宮城県鳴子温泉郷 現地集合となります ※途中合流(待ち合わせ)可  

※旅館全館貸切となります。宿泊先の詳細は個別にお問い合わせ下さい。 

 1/12(月祝) カキ食べ放題ランチ 

※40分の蒸しカキ食べ放題 詳細は下記リンクからご確認下さい。 

https://www.matsushima-kanko.com/event/detail.php?id=212 

 参加条件:カップル限定  ※カキ食べ放題ランチは任意参加です。 

 

募集人数:10人(5組)程度 

 集合時間:16時頃までに旅館に集合して下さい。 

 

スケジュール(案): 

1/11 集合(チェックイン)➡入浴➡夕食➡懇親会 

1/12 チェックアウト➡カキ食べ放題ランチ(ランチ後現地解散。希望者は海産物お買い物)

 会費:1泊2食付(暖房費込) 

相部屋可 15000円/人  

個室希望 17000円/人 ※ご希望に副えないこともあります。 

飲み物代・二次会費用は含みません。 

施設名は参加希望者のみに通知します。

 カキ食べ放題ランチ ※予約済 

3500円/人  

 いずれも幹事へ現金でお支払下さい。 

 募集締切: 12/31 ※参加希望者が多い場合は早期締切あり。 

  <お申込必須事項>   お申込とご質問は、下記メールへお願いいたします。 

1.宿泊のみ or 宿泊+カキ のいずれか ※カキ食べ放題ランチのみの参加不可 

2.お名前(参加者全員) 

3.人数 

4.代表者携帯番号 

5.お顔が判別できる程度の画像(初参加のみ) 

6.LINE ID (参加者限定のLINEグループ登録希望の場合)  グループで情報・画像共有します。

mailto:naturist_japan@yahoo.co.jp

※リピーターの人は1~3のみでOKです。
2025/12/13

【報告】恒例アンコウフルコース&貸切温泉

11/29(土)-11/30(日)にかけて茨城県北部の平潟港温泉にて開催しました。
今年は8名が集まり、アンコウ鍋・ドブ汁をはじめ、アンコウ料理フルコースと新鮮な魚介類に、おなかいっぱいで動けなくなるまで舌鼓を打ちました。満腹なおなかを抱え、夕方・深夜・朝と温泉三昧も楽しみました。
3年連続で見事な日の出鑑賞!とはいきませんでしたが、また来年の楽しみにとっておきたいと思います。
来年は少し工夫を凝らした企画に変更予定ですので乞うご期待。

フルコース内容

アン肝、アン肝入り茶碗蒸し、先付(アンコウの皮の湯引き、焼きアンコウほぐし身の味噌和え)、生牡蠣の酢の物、アンコウ唐揚、アンコウと野菜のホイル蒸し

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お造り(アンコウ、アン肝、ブリ、真鯛、サンマ、金目鯛、甘えび)、アンコウのトマトソース煮、締めはアンコウ鍋とアンコウドブ汁

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食べきれなかった鍋の残りは朝食に雑炊としていただきました。朝食の〆のスムージーも絶品。

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小名浜港の魚市場でお土産を買って、ランチは海が見える地元シーフードレストラン『メヒコ』。看板メニューのカニピラフとカニグラタンをいただきました。

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2025/11/18

第20章 AND FINALLY(最後に)

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最後にイギリスのナチュリストクラブ一覧(※)を追加します。地元のクラブを見つけたり、新しいクラブを探すのに利用して下さい。この本が皆さんにたくさんの考えを与え、ナチュリズムについて何かを感じて下さることを心から祈って、この本を締めくくりたいと思います。(※クラブ一覧の掲載は割愛させていただきました)

ナチュリズムは倒錯ではありません。服を着ずに(または一部を脱ぎ)人生を楽しみ、その結果に得られる素晴らしい感覚を経験するというシンプルな行為です。

しかし、ナチュリズムのメリット(感動)を言葉で説明することは不可能に近いことです。何故なら自分で体験することでしか得ることができないからです。たとえそれが生涯に一度きりであっても。

あなたの信念に応じて、この地球上であなたの人生はたった一度きりであることを心に留めて下さい。それを最大限に活用し、得られるポジティブな経験を逃さないようにして下さい。

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2025/11/16

第19章 PUBLIC NUDITY(公共の場でのヌード)

2ヶ月ぶりになりますが、『HOW TO BECOME A NATURIST』の翻訳を再開します。

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ナチュリスト(ビーチやクラブ)だからといって、どこでも裸になってよい訳ではありません。いきなり脱ぐのはNG、まずは施設のルールやヌードで泳いでよいのかを確認して下さい。
ナチュリストのイベントとして、ビーチや湖での集団でのアクティビティなどもたくさんあります。またヌードでのガーデニングやハイキング、ちょっと珍しいアウトドアのアクティビティもあります。

ビーチや湖ではヌードが(外から)見られることを気にするでしょう。ガーデニングは庭の壁の陰ですることができますが、裸で野外にいることは必然的にリスクを伴うものです。
ハイキングではバックとブーツ(靴)以外はヌードで森林や野原、丘、谷を歩き回ります。遠くに人が見えると、すぐにパンツやシャツを着ます。人が見えなくなるとヌードに戻ります。
裸で散歩することのメリットは(1)健康的な運動(2)素肌で感じる風と太陽の感覚(3)同じ趣味をもつ者同士の友情 です。デメリットは悪意のある人に見られる可能性があることです。不特定多数の何者かです。
公共の場でヌードになること自体は犯罪ではありませんが、それはすべて状況で異なります。外部から見渡せる状況にない、自宅の裏庭でのヌードであれば何の問題もありません。非公式のヌーディストビーチであっても、(ナチュリストの存在が一般的なビーチであれば)、問題はほとんどありません。但し、誰かに注意された場合は、素直に従う方がよいでしょう。
身体的な違いだけでなく、人々の意見や他人の意見に対する態度の違いを受けいることもナチュリスト活動の一部です。それはよくあることなのです。

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ケンフィグ近くのビーチをはじめ、ウェールズにある多くの非公式ヌーディストビーチで過ごしていると、遠くから人が近づいてくることがよくありますが、その間にタオルやシャツを羽織ることができるので問題ありません。
犬の散歩をする人は、そこにナチュリストがいることを承知していますが、相手への敬意から私たちは陰部を隠すようにしてやり過ごしたり、挨拶を交わしたりします。おそらく彼らは陽気な変人だと思っているでしょうが、それは何の問題も生じません。こうして誰も気分を害することなく、彼らが去った後もヌードで日光浴をすることができるのです。
しかし、同じナチュリスト(ヌードの状況)でも、少し異なる事態もあります。ビーチに沿って歩いているときはヌードでいたり、(ヌードでなくとも)肌の露出が多い人を見かけることがありますが、田舎を歩いているときにヌードのグループを見かけることはありません。なぜなら(田舎で)ヌードでいる現場を見つかると、たとえ謝罪をしたとしても当局に通報されることがあるかもしれません。
最も有名なヌーディストはスティーブン・ゴフでしょう。彼は彼の趣味を追求した結果として9年間服役しました。彼は抗議活動家であり、彼の主な抗議方法はヌードで、ヌードになる権利を主張しますが、多くの人たちには彼のヌードを見たくない権利もあると主張するでしょう。
彼はランズ・エンドからジョン・オグローツまで、熱狂的なファンと一緒に歩いたことが有名です。それが報道されただけでも、法律や制限・態度などの不合理さの一部を垣間見ることに大きく貢献しました。
法律によれば、公共の場でヌードになることは違法ではないが、誰かに〝恐怖や苦痛〟を与える目的で性器を露出することは犯罪である(2003年性犯罪法第66条)。報道によると、ゴフ氏は警戒や苦痛を与えるつもりは無かったとのことなので、彼の行動にはある程度同情を覚えるかもしれません。しかし彼がサウザンプトンとエディンバラ間の飛行機の中でヌードになり、そのために7ヶ月間投獄されたという事実により、その同情は薄れているかもしれません。特定の状況で自分がヌードになるという権利を主張することと、逃げ場の無い飛行機の中で同乗者のヌードを見せつけられる(他人の権利を押し付けれれる)ことは別の問題です。最も重要なことは、その機内には子供もいたということです。私は適切な状況下での家族のヌードは容認しますが、自分が何を見たいのか、子供に何を見てもらいたいのかを選択できることが大切です。飛行機などの閉鎖的な空間でヌードになることは、自分の価値観を強要することになり、他人の選択を奪うことになります。テレビでヌードが写ったならば、チャンネルを変える、電源を切るなどの選択肢があります。飛行機の中でヌードの人と対峙しなければならなくなるようなオプションは要りません。
私たちはすべての他人に敬意を払うべきだと思います。そして私はこの件でゴフ氏が大きな過ちを犯したと感じます。それは彼の信頼性を損なうものとなってしまったかもしれません。しかし彼の功績の一つは、ヌーディズムという価値観について一石を投じることができたことです。

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イギリス以外の国では、公共の場でのヌードに対して非常に厳しい態度をとっているようです。2011年までスペインのバルセロナでは公共の場でのヌードについて、むしろ積極的に奨励されていました。ヌードでバスや地下鉄に乗ったり、街や公園をヌードで散歩したりすることが合法でした。これは驚くべきことです。しかし、2011年に水着を着用することが法制化され状況は一変しました。水着を着用していないと罰金を科せられる可能性があります。但し、バルセロナのビーチでは多くがヌード歓迎で、どこのビーチでもトップレスになることが容認されているという、良いニュースもあります。
2014年ドイツのミュンヘンではヌーディストたちが自分たちの趣味を追求できるように法律が改定され歓喜の渦に湧きました。今では公共の場でヌードになるために、市内には6ヶ所の衣服着用禁止区域が設けられ、ヌードで過ごすことができます。
アメリカのオレゴン州では、性的な意味合いが含まれない場合は、一部の公共の場所でヌードを容認する法律があります。但し、行く前にどの地域や森林がヌードOKなのか確認する必要があります。
しかし、デンマークではこうした曖昧さがまったくありません。デンマーク人にとってヌードはほとんど何の問題も生じません。この国では多くの人が湖やプールでヌードで泳ぐことを楽しんでいます。彼らは幼い頃からヌード(裸)は何ら恥ではないと教育され、それが彼らのライフスタイルになっています。例えばプールの共同更衣室にはプライバシーはありません。プールに入る前に誰しもがシャワーを浴びるルールになっています。
常にヌードで生活したいと思うなら、それは世界中のどこへ行っても不可能なことでしょう。キャプ・アグドのような限られた場所では、数週間から数ヶ月はヌードで過ごすことができます。また滞在すれば買い物に行くこともできます。しかし、例えば新車を欲しくなったときはどうでしょう。ナチュリスト用のショールームができるのは遠い未来のことでしょう。車の修理や整備も同じです。映画や演劇を見たいときはどうしますか?
マクドナルドはどうしますか?他のファーストフード店、バーガーキングでワッパーを注文するという愚かなジョークは言いません。遅すぎます!

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2025/11/03

【報告】2025 秋の信州紅葉と秘湯体験イベント

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今年も11/1-2に秋の信州で紅葉狩りと混浴温泉イベントを開催しました。
参加は3組6人でしたが、偶然にも現地で旧知の仲間と一緒になり、4組8人で懇親と混浴を楽しんできました。

前夜は強風と雨、翌日は初雪の知らせが届く気象状況でしたが、この日だけは秋晴れでした。
紅葉は例年に比べると半月ほど遅いということで、落葉松をはじめ、ブナやカエデの色づきも堪能できました。
きっと神様も私たちの訪問を歓迎してくれたのでしょう。前夜までの悪天候の影響があり、宿泊者も少なかったのでどの温泉に行っても比較的のんびりと過ごすことができました。

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翌日はいつものお蕎麦屋さんで新蕎麦(5人前3250円で今どき嘘みたいな安価)をいただき、さらに北アルプス牧場でソフトクリームをいただき、おなかいっぱいの帰り道でした。

訪日外国人の影響で宿泊料が大幅にアップ(中身は何も変わらず)したので、来年の開催は微妙な状況です。


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