トレーナー室の支配者と、堕ちていくウマ娘たち 作:railgunk
ライスシャワー。
青い薔薇という二つ名を持つ彼女は、儚く、美しく、そして危うい。
「自分がいると周りが不幸になる」――そんな強迫観念にも似た思い込みが、彼女の心を常に縛り付けている。
俺はその鎖を断ち切るのではなく、より太く、強固なものへとすり替えることにした。
俺はデジタルの協力を得て、ライスシャワーの周囲に人為的な「不幸」をばら撒いた。
雨の日、一本しかない傘を彼女に貸し、俺はずぶ濡れになって帰る。
トレーニング中、彼女の走りに見とれたフリをして派手に転倒し、怪我を負う。
彼女のために作ったデータを、コーヒーをこぼして台無しにする。
楽しみにしていたチケットを、「無くした」と嘘をつく。
そのたびに、彼女は顔面蒼白になり、涙を流して謝罪した。
「ごめんなさい、お兄さま……ライスのせいで……」
俺はその震える肩を抱き、「君は悪くない」と優しく囁く。
その言葉こそが、彼女の罪悪感を肥大化させ、俺への「負い目」を決定的なものにする毒だとも知らずに。
檻は完成した。
俺は仕上げとして、彼女に露出の高い白い水着をプレゼントした。
そして、「悪い大人ごっこ」という名の戯れを開始する。
無防備な脇、太もも、そして胸。俺は「護身のレッスン」と称して彼女の身体を弄り回した。彼女は戸惑いながらも、恩人である俺を拒絶することなどできなかった。
そして、俺は切り札を切った。
苦悶の表情を浮かべ、下半身の隆起を彼女に見せつける。
「……すまない、ライス。君を想うあまり、俺の身体はもう限界なんだ」
「俺が悪いんだ。君に変な刺激を与えてしまったせいで……」
それは究極の責任転嫁だ。だが、罪悪感で思考が麻痺している彼女にとって、それは「自分のせいで大好きなお兄さまが苦しんでいる」という緊急事態でしかなかった。
「ライスが……ライスが何とかしますから!」
彼女は俺の前に跪き、その小さな手で俺の欲望を解放しようとした。
「だめだ。君の綺麗な手を汚させるわけにはいかない」
俺は聖人のような顔でそれを制し、残酷な提案をした。
「……全部、口でしてくれないか?」
彼女は躊躇った。だが、俺を救いたい一心で、その小さな唇で俺の全てを受け入れた。
喉奥に注がれる熱い奔流を飲み干した時、彼女は「これで許された」という安堵の表情を浮かべていた。
ああ、なんて愛おしく、愚かな献身だろうか。
だが、俺の支配は一方的な搾取では終わらない。
「……これでは不公平だな。君も『発散』するかい?」
俺は彼女をソファに押し倒し、その秘部を露わにした。
「ご褒美」と称して与えられる、強制的な快楽。
俺の舌と指、そして欲望そのものが、彼女の未成熟な中を蹂躙する。
絶頂直後の、最も敏感な状態で、俺は容赦なく腰を打ち付けた。
ワンストローク、ワンオーガズム。
動くたびに彼女は絶叫し、白目を剥き、潮を吹き続ける。
「あ、あ、あああっ! お兄さま、お兄さまぁっ!!」
壊れたレコードのように俺を呼ぶその声は、もはや悲鳴なのか歓喜なのか判別もつかない。
全てが終わった後、彼女は廃人のようにぐったりとしながらも、俺にキスをねだった。
俺は彼女の口内に自分の唾液を含ませ、深く口づけを交わす。
彼女はそれを、愛の証として飲み込んだ。
こうして、青い薔薇は黒く染め上げられた。
彼女はもう、不幸を嘆くことはない。
俺のために尽くし、俺のために身体を開くことこそが、彼女にとっての唯一の「幸福」であり「贖罪」となったのだから。
エース、シービー、理事長、デジタル、そしてライス。
五つの異なる輝きを持つ宝石たちは、今や全て俺のコレクションケースの中に収められた。
トレーナー室という密室で繰り広げられる、誰にも言えない秘密の箱庭。
そこで彼女たちは、永遠に俺だけの少女として生き続けるのだ。