山田久志
日本の元プロ野球選手、野球解説者
山田 久志(やまだ ひさし、1948年〈昭和23年〉7月29日 - )は、日本の元プロ野球選手(投手、右投右打)・監督・コーチ、野球解説者。秋田県能代市出身、兵庫県西宮市在住。
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2014年3月7日、BsSQUAREオープニングセレモニーで | |
| 基本情報 | |
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| 国籍 |
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| 出身地 | 秋田県能代市 |
| 生年月日 | 1948年7月29日(77歳) |
| 身長 体重 |
176 cm 77 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1968年 ドラフト1位 |
| 初出場 | 1969年8月22日 |
| 最終出場 | 1988年10月23日(引退試合) |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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選手歴 | |
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監督・コーチ歴 | |
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野球殿堂(日本) | |
| 選出年 | 2006年 |
| 選出方法 | 競技者表彰 |
現役時代はNPBの阪急ブレーブス(パシフィック・リーグ)で1969年から1988年までプレーし、12年連続開幕投手を務めるなどエースとして活躍した[1]。通算654試合登板、3865投球回、284勝166敗、防御率3.18、2058奪三振を記録、チームの8回のリーグ優勝に貢献、特に1975年・1976年・1977年には3年連続の日本シリーズ優勝を経験している[1]。通算284勝はNPBのアンダースロー投手としては最多で、球界関係者からは史上最高のサブマリン投手と称されることもある。また個人としては最多勝利3回、最優秀防御率2回、最高勝率4回の各タイトルを獲得、1976年から1978年まで3年連続でパ・リーグの最優秀選手 (MVP) に選出され、ベストナインおよびゴールデングラブ賞も通算各5回受賞した[1]。最高勝率4回はNPB最多タイ記録、3回のMVP受賞はNPBの投手としては最多タイ記録、ベストナイン5回受賞はパ・リーグ投手最多タイ記録である。
現役引退後は阪急の後身であるオリックス・ブルーウェーブやセントラル・リーグの中日ドラゴンズで投手コーチを務め、2002年から2003年シーズン途中までは中日の監督を務めた。2006年には野球殿堂入りし、競技者表彰を受けている。