金星
太陽系第二惑星
金星(きんせい、ラテン語: Venus 、英語: Venus )は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。また、地球にもっとも近い太陽周回軌道を持つ惑星である。
| 金星 Venus | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
探査機「あかつき」が撮影し、紫外線フィルターを通した画像(2018年11月) 厚い雲が地表を永久に隠している
| |||||||
| 仮符号・別名 | 明星 明けの明星・宵の明星 太白 | ||||||
| 分類 | 地球型惑星 | ||||||
| 軌道の種類 | 内惑星 | ||||||
| 発見 | |||||||
| 発見方法 | 目視 | ||||||
| 軌道要素と性質 元期:J2000.0[1] | |||||||
| 太陽からの平均距離 | 0.72333199 au | ||||||
| 平均公転半径 | 108,208,930 km | ||||||
| 軌道長半径 (a) | 0.72333199 au[1] | ||||||
| 近日点距離 (q) | 0.718460 au[1] | ||||||
| 遠日点距離 (Q) | 0.728226 au[1] | ||||||
| 離心率 (e) | 0.00677323[1] | ||||||
| 公転周期 (P) | 224.701 日(0.615207 年)[1] | ||||||
| 会合周期 | 583.92 日[1] | ||||||
| 平均軌道速度 | 35.02 km/s[1] | ||||||
| 軌道傾斜角 (i) | 3.39471 °[1] | ||||||
| 近日点黄経 () | 131.53298°[1] | ||||||
| 昇交点黄経 (Ω) | 76.68069°[1] | ||||||
| 平均黄経 (L) | 181.97973°[1] | ||||||
| 太陽の惑星 | |||||||
| 衛星の数 | 0 | ||||||
| 物理的性質 | |||||||
| 赤道面での直径 | 12,103.6 km | ||||||
| 表面積 | 4.60 ×108 km2 | ||||||
| 質量 | 4.8673×1024 kg[1] | ||||||
| 地球との相対質量 | 0.815[1] | ||||||
| 平均密度 | 5.243 g/cm3[1] | ||||||
| 表面重力 | 8.87 m/s2[1] | ||||||
| 脱出速度 | 10.36 km/s[1] | ||||||
| 自転周期 | 243.0187 日 (逆行) 116.7506 日 (対太陽) | ||||||
| アルベド(反射能) | 0.77(ボンド)0,689(幾何)[1] | ||||||
| 赤道傾斜角 | 177.36°[1] | ||||||
| 表面温度 |
| ||||||
| 大気の性質 | |||||||
| 大気圧 | 9,321.9 kPa | ||||||
| 二酸化炭素 | 約96.5% | ||||||
| 窒素 | 約3.5% | ||||||
| 二酸化硫黄 | 0.015% | ||||||
| 水蒸気 | 0.002% | ||||||
| 一酸化炭素 | 0.0017% | ||||||
| アルゴン | 0.007% | ||||||
| ヘリウム | 0.0012% | ||||||
| ネオン | 0.0007% | ||||||
| 硫化カルボニル | わずか | ||||||
| 塩化水素 | わずか | ||||||
| フッ化水素 | わずか | ||||||
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | |||||||
地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度がもっとも地球に似た惑星であるため、「地球の姉妹惑星」、「地球の兄弟星」[2]、と表現されることがある[3]。また、太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っている。地球から見た金星は常に太陽の近傍に見えることから明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月に次いで明るく見える天体のため、明け方に見えるものを「明けの明星」、夕方に見えるものを「宵の明星」という。