宮崎市・航空大学校 訓練滞り 定員増影響 待機長期化

航空大宮崎本校でフライト訓練に臨む学生ら(航空大提供)

 エアライン・パイロットを養成する国内唯一の公的機関である独立行政法人「航空大学校」(宮崎市)で近年、定員増加に伴う訓練遅延が急激に拡大し、卒業に要する期間が本来の2年を超過し約3年半にまで延びている。長期の自宅待機を余儀なくされた学生はパイロットとして活躍できる期間が短くなり、国内航空業界にも暗い影を落とす。航大校は2028年度内に待機学生を解消することを目指し、対策を進める。

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