TOKYO FMにサイバー攻撃 投稿者の情報流出
エフエム東京(TOKYO FM)は1月6日、同社が利用する外部クラウドサービス上のデータの一部が流出したことを公表した。
エフエム東京(TOKYO FM)は1月6日、同社が利用する外部クラウドサービス上のデータの一部が流出したことを公表した。 流出が判明した情報の概要は以下のとおり。当該データはいずれも分析用に加工されたもので、氏名、住所、電話番号、ログインパスワード、クレジットカード情報は含まれていない。 ●情報流出の概要(1月6日時点) ■流出した情報(概要) ・音声プラットフォーム「AuDee」のメッセージフォーム投稿データの一部 ・「マイスタジオ」他番組関連サービスのユーザー情報の一部 ■流出した情報(具体例) ・ユーザーネーム(ラジオネーム等) ・一部のメールアドレス(ユーザーネームにメールアドレスを記入していた場合など) ・投稿メッセージ本文 ・性別 ・年齢 ・職業種別 ・都道府県 など 本件は1月上旬、一部SNSで「エフエム東京のサーバーへのサイバー攻撃で大量の個人情報が流出した」と主張するユーザーが現れたことを受け、同社が事実確認をした際に判明したもの。 1月6日現在、情報流出の原因はわかっておらず、同社は外部クラウドサービスの事業者と共に調査を進めている。 なお、前述の外部クラウドサービス以外のエフエム東京が運用するサーバーについては、不正アクセスや情報持ち出しの痕跡は確認されていない。 エフエム東京は、1960年に開局した日本初の民営FMラジオ試験局「FM東海」を前身とする放送局。国内の民放FMラジオ局(AMからの転換局を除く)としては唯一、全国ネットワークを有する局でもある。 文● スミーレ(@sumire_kon)