林家彦六
日本の落語家 (1895-1982)
| 詳細 |
林家 彦六(はやしや ひころく、1895年5月16日 - 1982年1月29日)は、落語家。東京府下荏原郡品川町(現在の品川区)出身。生前は落語協会所属。本名∶岡本 義。前名の林家正蔵としては八代目にあたり俗に「彦六の正蔵」、噺家からは「林家(師匠)」や居住地の「稲荷町(いなりちょう[1])(の師匠)」また性格から「トンガリの正蔵」と呼ばれた。位階は従五位。出囃子は『菖蒲浴衣』。
Hayashiya Hikoroku | |
蝶花楼馬楽時代 | |
| 本名 | 岡本 |
|---|---|
| 別名 | 八代目林家正蔵 トンガリの正蔵 稲荷町 林家 |
| 生年月日 | 1895年5月16日 |
| 没年月日 | 1982年1月29日(86歳没) |
| 出身地 | (現:東京都品川区) |
| 死没地 | |
| 師匠 | 三代目三遊亭圓遊 四代目橘家圓蔵 三代目柳家小さん 四代目柳家小さん |
| 弟子 | 五代目春風亭柳朝 二代目橘家文蔵 七代目春風亭栄枝 林家木久扇 はやし家林蔵 三代目八光亭春輔 三遊亭好楽 三代目桂藤兵衛 林家時蔵 林家正雀 二代目林家正楽 |
| 名跡 | 1. 三遊亭福よし (1912年 - 1914年) 2. 扇遊亭金八 (1914年 - 1918年) 3. 橘家二三蔵 (1918年 - 1919年) 4. 三代目三遊亭圓楽 (1919年 - 1928年) 5. 五代目蝶花楼馬楽 (1928年 - 1950年) 6. 八代目林家正蔵 (1950年 - 1981年) 7. 林家彦六 (1981年 - 1982年) |
| 出囃子 | 菖蒲浴衣 |
| 活動期間 | 1912年 - 1982年 |
| 活動内容 | 古典落語 |
| 配偶者 | 岡本マキ |
| 家族 | 花柳衛彦(息子、2024年没) |
| 所属 | 三遊派 (1912年 - 1922年) 東京寄席演芸株式会社 (1922年 - 1923年) 落語協会 (1923年 - 1925年) 落語革新派 (1925年 - 1926年) フリー (1926年 - 1927年) 落語協会 (1927年 - 1982年) |
| 受賞歴 | |
| 文部省芸術祭(大衆芸能部門)奨励賞(1963年・1965年) 紫綬褒章(1968年) 文化庁芸術祭(1部・大衆芸能部門)芸術祭賞(1968年) 勲四等瑞宝章(1974年) 芸術選奨文部大臣賞(1976年) 叙・従五位、賜・銀杯一個(菊紋)(1982年) | |
| 備考 | |
| 落語協会副会長(1965年 - 1972年) 落語協会顧問(1972年 - 1982年) | |
妻は岡本マキ。息子は日本舞踊家花柳衛彦(花柳徳兵衛門下、 2024年4月5日に92歳で没[2])。芝居噺や怪談噺を得意とし、「林家正蔵」の名を更に高めた。