産業

人々が生活するうえで必要とされるものを生み出したり、提供したりする経済活動

産業(さんぎょう、: industria: industry)とは、人々が生活するうえで必要とされるものを生み出したり、提供したりする経済活動のこと。また、経済活動の分類の単位という意味でも使われる。

各産業がGDPに占める割合(上図)および、各産業ごとの労働者数の割合(下図)。緑が第一次産業(農林水産業)、赤が第二次産業(鉱工業)、青が第三次産業(サービス業)であり、占める割合が高い産業の色に寄って表示される。GDPの割合ではいくつかの産油国が赤寄り、アフリカ内陸部の数か国が緑寄りの他はおおむね青系の色に寄って表示されている。また、労働者の割合ではアフリカや南アジア東南アジア諸国が緑系の色で表示されており、第一次産業従事者が多数を占めていることを示している

産業は、社会的な分業として行われる製品・サービス生産・分配にかかわるすべての活動を意味し、公営・民営のかかわりなく、また営利・非営利のかかわりなく、教育宗教公務などの活動をも含む概念である。なお、日本語の「産業」という語は西周によるものとされている[1]