造語
新しく作られた言葉
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造語(ぞうご、英: 動詞 coin a phrase、名詞 neologism; coined word又はphrase)とは、新たに語(単語)を造ることや、既存の語を組み合わせて新たな意味の語を造ること、また、そうして造られた語である。新たに造られた語については、新語または新造語とも呼ばれる。
現在伝わっている全ての語は、いずれかの時代に何らかの意図や必要性によって造語されたものである。従って、「その語が造語(されたもの)であるかどうか」という分類は意味を成さない。しかし、その語がいつ、誰に、どうして作られたのかといった情報は、その語が用いられる分野を歴史的に捉える上での大きな手がかりとなる。
造語が行われるのは、主に次のような場合である。
- それまでに無かった新しいもの(発明品や製品、思想など)に命名する場合。
- 他言語の言葉やものを示そうとする際に、対応する適当な語が存在しない場合。
- 「野球」、「科学」、「民主主義」、「百貨店」、「拡張子」など。
- 既存の言葉で表すと冗長となるものを短縮しようとする場合。
- 文学や美術、音楽などの芸術作品において、作者がその意図や表現したい世界観が既存の言葉で表現できないと考えた場合。
- テレビ番組「ワーズワースの冒険」オープニング曲:シャ・リオン
- 劇場版「マクロスプラス」挿入歌:WANNA BE AN ANGEL
- 既存の言葉を使用することによって生じる法的責任や道義的責任を回避・曖昧化しようとする場合。
- 人工言語を作る際に単語を必要とする場合。
- エスペラント(ルドヴィコ・ザメンホフが作成した人工言語の一種で、国際補助語としては最も多くの人数が母国語として使用している)など。