塩化ナトリウムを主な成分とする物質

(しお、: salt)は、塩化ナトリウムを主な成分とし、海水乾燥岩塩の採掘によって生産される物質。保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、また塩味をつける調味料とし、ソーダ工業用・融氷雪用・水処理設備の一種の軟化器に使われるイオン交換樹脂の再生などにも使用される。

塩の結晶

日本塩事業法にあっては、「塩化ナトリウムの含有量が100分の40以上の固形物」(ただし、チリ硝石カイニットシルビニットその他財務省令で定める鉱物を除く)と定義される(塩事業法2条1項)[1]

塩分の摂取を減らす製品には、塩化ナトリウムと同様に塩味を感じるが苦みもある塩化カリウムが含まれている。この塩化カリウムは、多くの国で摂取される植物灰から得られる塩に多く含まれる。