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きょうのセカンドオピニオン

読者からの身近な病気や健康の悩みに、専門医が答えます。

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飛蚊症とはどんな病気?=答える人・鈴木高佳院長(戸塚駅前鈴木眼科・眼科)

 Q 飛蚊症とはどんな病気?

 視界に黒い点がたまに見えたのが、1カ月前から大きくなり、黒い線に。加齢による飛蚊(ひぶん)症とのことですが、どんな病気ですか。(千葉県、63歳、女性)

 A 硝子体の濁り。支障感じるなら日帰り手術も

 飛蚊症は目の前に小さな黒い点や糸のようなものが飛んで見えたり、煙のようなモヤモヤしたものが見えたりする病気です。眼球の形を保ち、光を屈折させ、網膜を支える役割を果たす「硝子(しょうし)体」というゼリーのような物質が目の中にあり、年齢とともに濁りが出てくるため起こります。発症する年齢層は幅広いですが、高齢者や近視の人に特に多く見られます。症状が起こっても多くの場合、心配はありません。

 ただし、突然黒いものが見えるようになった場合には注意が必要です。網膜剥離や網膜裂孔、硝子体出血、目の中に炎症が起きるぶどう膜炎などの可能性があるためです。早めに眼科を受診し、詳しく検査をしてもらいましょう。

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