歌手別紅白視聴率、松田聖子で有終の美 K-POP不要論も再燃

視聴率でも貫禄を見せつけた松田聖子
視聴率でも貫禄を見せつけた松田聖子

2026年の年明け、エンタメ業界で大きな話題となっているのが、昨年末に放送された「第76回NHK紅白歌合戦」の各メディアによる視聴率分析である。

関東地区の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ、関東地区調べ)は第1部、第2部ともに前年を上回り、第2部では平均30%台後半(推定)を記録する大健闘を見せた。特に注目すべきは、その推移グラフの形状だ。番組終盤にかけて細かい山を作りながら右肩上がりに数字を伸ばし、最後の大トリ後に最高値を叩き出すという、放送局にとって「理想的な展開」で幕を閉じた。

こうした中、zakⅡが入手した視聴率の毎分視聴率をよく見ると、上昇カーブの中で、明確に数字が伸び悩み、停滞した時間帯があった。それが、出場をめぐってSNS上でさまざまな議論が起きていたガールズグループのaespaや、ILLITらの出演シーン近辺だった。

🔳紅白aespa出場 年が明けても炎上の「誰も得しない」結末とは

右肩上がりの視聴率に“落とし穴“、K-POP勢の時間帯に異変か

番組は中盤以降、視聴者を惹きつける強力なフックを連発した。AKB48の「20周年スペシャルメドレー」が往年のファン層を呼び戻し、37年ぶりの紅白復帰となった岩崎宏美(67)の伸びやかな歌声がシニア層を釘付けにする。さらに、スタジオ出演だけと思わせておいてNHKホールへサプライズ登場した矢沢永吉(76)のパフォーマンスで、ギアがさらに一段上がった。

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