事件について
彼女との出会いは
2017年の夏頃にFFになって、気付いたら何もかも好きになっていた。その頃はまだ恋愛感情ではなかったと思う。
実際の接触は彼女の高校の文化祭行ったりした時に会ったぐらいだった。
2018年の年末に一度2人で会って新宿の喫茶店に行った。
その後から何となく自分に対して嫌われているようなエアリプとかされていたような気がしたから、
私がいいねしたりすることで不快な思いをさせたくないと思って泣く泣くブロ解した。
それからも鍵アカで彼女の自撮りに画像可愛いと引用ツイートしたり、匿名で欲しいものリストを贈ったりして、自分の存在が相手に見えないようにしながら好意を送っていた。
後から聞いたらその行為は彼女をむしろ怖がらせていたみたいだった。
2022年に彼女がコンカフェで働き始めていたことを知って
店なら誰でも行っていいものなので、どこの店で働いているか彼女に聞いて
2022年9月から通い始めた。
元々彼女に嫌われていると思っていたから、金銭を対価に一定の対応をしてもらうのをずっと続けられればそれだけで良いと思っていたのだけれど、
通っていくうちに好きな気持ちが募ってしまって、
2024年の1月15日に自分に彼女への恋愛感情があることを自覚してしまった。
私が「恋愛感情を抱いてしまいそうで困っている。」と言ったら
彼女に「心の中で何を思うのも自由だ。」と言われてしまった
そう言われたら恋心を抑えることは出来なかった。
推しているうちは、自分が相手を一方的に評価する立場で、相手が自分を評価する視線は気にしなくていいけれど、
恋愛になれば同じ土俵に立って、相手が自分を評価する目も気にしなければいけなくなる。
当時私は自分が他人から好意を抱かれる価値のある人間だと思うことが出来なかったから
彼女に恋をするなら、まず私は自分で自分のことが好きになれないといけないと思った。
自分で自分のことが好きじゃないのに、相手に自分のことを好きになってもらうことなんて出来ないから、
そのために自分で納得のいく自分になりたいと思って、そのために大学に入ろうと思った。
大学に入らなくても立派な人間はいるけど
私はそこにコンプレックスがあったし、自分の中の理想の人間像にそのことが含まれていた。
遊ぶのも一切やめるつもりで働きながら独学で勉強を始めたのだけれど、
2024年2月に彼女が地下アイドルになりたくてオーディションを受けて、書類審査は通過して次配信審査があると言われた。
配信審査というのは、配信アプリで一定期間配信して
それで視聴者から集めた投げ銭とかの総ポイントで順位を付けて、上位何人とポイント関係なく審査員が選んだ人が最終審査に進めるというもの。
大体のオーディションでは上位になるには100万円以上必要で、自分としては経済的に少し無理があったのだけど
彼女のことが最優先だから、腹を括ってやることにした。
彼女は就活もバイトもやりながら1か月毎日配信をしていたけど
そもそも本当は彼女は配信自体すごく嫌いで、よくDMで私に愚痴を言っていた。
私は彼女にやる気を出させるために、配信審査をやり切れば、欲しがっていた限定の12万ぐらいするロリィタドレスをプレゼントすると約束した。
配信に集中出来るようにその期間バイトを休ませて給料分は私が補填した。
配信で必要な衣装とか小物の費用は私が出した。
私はほぼ一日中配信に張り付いて
他の参加者の配信を見て偵察したし、
他の配信者が彼女の配信に投げ銭したりしたら、その人の配信に毎回行ってお礼のコメントをしたし、
友達とかに10万渡して課金して投げてもらうことで、ファンが多いように見せかけたり、
他の参加者に付いてるファンのSNSとか監視してどれくらいの経済力があるか分析したり、
彼女のために出来る工作は全部やっていた。
期間中は彼女とずっとDMでどんな配信をするかとか、私がサクラとしてどんなコメントをするかとか、やり取りをしていた。
結局7万差で審査を通過出来なかったのだけど、それは私が最初に決めていた予算で止めたからだった。
配信についてかかった費用は全部で135万円くらいあった。
ちなみに配信審査で入ったポイントは彼女には全く還元されない。
配信審査が終わった3日後くらいに、何か気に障ったのか溜まっていたものが出たのか、彼女からそれまでの私への不満等についてすごく責められた。
友達とも知り合いとも思っていないから個人的に会話したくない、と言われたので、店のアカウント以外全部ブロックした。
その後2週間後くらいに彼女の方からインスタのアカウントで連絡があった。
他の地下アイドルのオーディションに受かったと
4月にその連絡が来てから、何となく関係性が元に戻った。
10月にデビューすることが決まっていたのだけど、
8月の時点で私は300万くらい借金が出来ていた。
精神状態が限界だったから経済的に安定するまでしばらく生活に集中して、彼女を推すことを休もうと思った。
しかし彼女に休むことを伝えようとしたら、アイドルになることを願った責任を取って欲しいと言われて引き留められた。
そう言われたら私にはやらない選択肢は無かった。
2月にある生誕ライブまでは支援することを約束した。
私は彼女から家の住所も内定先についての情報も聞いていた。
既に300万借金のあって、個人情報もよく知られていて逃げることの難しい相手にそこまでのことを頼むのはそれなりの覚悟があってのことだと思った。
10月にデビューしてから2月まで
月18回ぐらいあるライブはほぼ全部通った。
ワンマンライブの動員を集めるために他の色んな地下アイドル現場にも通ってオタクの友達を増やして、声をかけまくって30人近くから来てもらう約束を取った。
生誕ではほぼ1人でお祝いのメッセージカードを110人から集めた。
表では完璧なトップオタクとして振る舞った。
地下アイドルとかやってると急に3日後にライブが入ったりして、普通のバイトは出来なくなるのに、最初は大した給料も入らないから経済的には難しい。
彼女がカードの支払いが足りない時は私が(いつか返すという約束で)振り込んでいたし、
必要な小物とか、SNSに上げる自撮りのためのロリィタドレスも私が(これも貸付の名目で)買っていた。
年末にどうしても二重が安定しない状態で表に出たくないから二重埋没費用を貸して欲しいと言われてその支払いもした。学割で7万くらいだった。
8月の時点で経済的にも精神的にも限界だったから、まともな感覚を保っていてはそんなことは続けることはできない。
私は彼女に四六時中病んだDMを送って、彼女にメンケアしてもらうことで何とか人間の形を保っていた。
夜勤もやって朝も働いてライブも行ってまともに睡眠も取れなかった。
私が支援をやめれば彼女は活動を続けられなかった。
それなら私はやめられるわけがなかった。
生誕が終わった後
それまでは色々麻痺させて思考を止めて何とか続けていた。
私が支援してるうちは彼女は私を必要とするから関係性を維持する確信があった。
しかし私が休んだら彼女にとって私は必要なくなるから、もしかしたら捨てられるんじゃないかと疑心暗鬼になった。
彼女の全ての行動が私を切るための準備に見えてしまった。
生誕が終わってから私への返信も前より少なくなった。そんな永遠にメンヘラの相手をし続けるのは無理だから仕方のないことだけど、私を捨てようとしてるように見えてしまった。
最終的に600万近く借金があった。
私はかなりおかしくなった。
彼女は「一生背負う覚悟だ」「彼氏は居ないし可能性はあるしある程度はあなたのことが好きだ」「わたしのわがままを聞いてくれるあなたのことが好きだ」と言ってくれたが、
私は彼女に何も出来ない私を彼女が愛してくれるということを信じることが出来なかった。
3月16日に彼女に裏切ったら刺して自分も死ぬという内容のDMを送って、4月4日に彼女が被害届を出して逮捕された。
その当時相当精神が限界で加速的におかしくなっていたから、本当に何かされるかもしれないと思ったのかもしれない。
私も彼女もこんな話を誰にもするわけにはいかなかった。
表で経済的に辛いこととかツイートすると、すぐ怒りのDMが来たし、誰にも話すことが出来ないから、
愚痴や嘆きは全部彼女のDMに送っていた。
第三者の入らないやり取りの中で私の言葉はどんどんエスカレートしていった。
またこれだけ支援しているのだからこれぐらいの感情は受け止めて当然だという傲慢さもあったと思う。
4月25日に脅迫罪で罰金10万の判決が出て釈放されて
同時にストーカー規制法の禁止命令が出た。


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