原研哉『DRAW』刊行記念展に際し、トークイベントを開催いたします。
トークイベント「DRAW─原研哉は描いている」
原研哉(デザイナー)× 森岡督行(森岡書店)
スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みである——原研哉『DRAW』序文より
無印良品のアートディレクションをはじめ、企業のVIデザイン、展覧会のプロデュースなど国内外で幅広い活動をみせるデザイナー・原研哉による初のスケッチ集『DRAW』。
昨年末に刊行された本書の掲載スケッチの中から、このたび約60点の原画を展示いたします。
原研哉は描いている。すべてのはじめに。今日もどこかで。
1枚のポスターから展覧会の構成まで、手を動かし描くことで生み出されるクリエイティブの原像を、間近で眺めてみませんか。
トークイベントでは、本書について、描くことについて、詳しくお話を伺います。
この機会にぜひお運びください。
お申し込みはプロフィール内URL、ピーティックスよりお願いします。
◼️イベント詳細
日程|2025年9月16日 (火)
時間|18:30開場〜19:00開始〜20:30終了
参加費|2,500円(税込)
会場|東京都中小企業会館 9階講堂【東京都中央区銀座2-10-18】
登壇|原研哉(デザイナー)、森岡督行(森岡書店)
原研哉 Kenya Hara
1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。世界各地を巡回し広く影響を与えた「RE-DESIGN─日常の21世紀」をはじめ、「HAPTIC─五感の覚醒」「JAPAN CAR─飽和した世界のためのデザイン」「HOUSE VISION 1-4」など既存の価値観を更新する展覧会を内外で多数展開している。
長野オリンピックの開・閉会式プログラムや愛知万博では、日本文化に深く根ざしたデザインを実践。2002年より無印良品のアートディレクターを務め、松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、ミキモト、ヤマト運輸、中国の小米のVIデザインなど、活動は領域を問わない。
2008年、2009年に北京・上海で大規模な個展を開催。2016年にミラノ・トリエンナーレで、アンドレア・ブランツィと「新先史時代─100の動詞」展を開催し、人類史を道具と欲望の共進化として提示した。また、外務省「JAPAN HOUSE」では総合プロデューサーを務め、日本文化を未来資源とする仕事に注力する。2019年にウェブサイト「低空飛行─High Resolution Tour」を立ち上げ、独自の視点からの日本紹介を始め、観光分野に新次元のアプローチを試みている。
森岡督行 Yoshiyuki Morioka
森岡書店代表・文筆家。1974年山形県生まれ。著書に『荒野の古本屋』(小学館文庫)、『800 日間銀座一周』(文春文庫)など多数。GINZA SIX Podcast「銀座は夜の6 時」ではパーソナリティーを担当している。
◼️展覧会概要
「DRAW─原研哉は描いている」
日程|2025年9月16日(火)〜 28日(日) *9月22日(月)休廊
時間|13時〜19時
会場|森岡書店【東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階】
◼️書籍概要
原研哉『DRAW』
著者|原研哉
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ
発行|美術出版社
価格|4,400円+税
発売日|2024年12月24日〜
仕様|B5変型判、並製本、352⾴
日本デザインセンターの代表であり、無印良品のアートディレクション、企業のVIデザイン、展覧会のプロデュースなど幅広く活動するデザイナー・原研哉による初のスケッチ集『DRAW』。
スケッチというのは、頭の中に去来している不安定な着想を、この世界の次元に引っ張り出す営みであると原は語ります。
心に浮かんだ造形物を外に取り出すようなドローイングや、ロゴやポスターなどのスケッチ、動画の絵コンテ、展覧会や書籍の構成ラフなど、手を動かし描くことでデザインを生み出してきた、約40年にわたるクリエイティブの源泉に迫る一冊です。
本書は、スイス・バーデンを拠点とする出版社Lars Müller Publishersより英語版が刊行され、好評をうけ日本語版の発売に至りました。
本としての確かな質量がありながら、手になじみやすく、A4のコピー用紙に鉛筆や細ペンで描かれたスケッチをほぼ原寸で掲載できる判型としています。