れいわ代表選前夜:根本良輔×トラジロ “れいわの現在地と危機感”
本日は、前回の出演が大きな反響を呼んだ トラジロ氏 に再び登場いただき、れいわ新選組の代表選、国政、沖縄、平和問題、経済政策まで、幅広く語り合った内容をまとめた。
動画では語りきれなかった裏側の視点や、現場感覚を持つトラジロ氏ならではのコメントも多い。
この記事では、対談の流れに沿って主要テーマを要点化しながら紹介する。
1. れいわ代表選の構図と“山本太郎以外あり得ない”という現実
現在、代表選には複数人が出馬を表明している。
山本太郎(ボランティア出身の無名候補として扱われているが、実質的には知名度のある議員)
八幡愛
阪口直人
青柳光亮
篠原一騎
ただ両名とも共通認識として語ったのは、
「最終的に代表に選ばれるのは山本太郎以外に考えにくい」という現実。
理由は3つある。
■① 国の最重要課題が“憲法改正阻止”に移った
緊急事態条項を中心とした改憲議論が再燃し、れいわは沖縄での活動を強化。
山本太郎本人が 3週連続で沖縄入り している動きからも、危機感が強く表れている。
■② 来年1月にも衆院解散の可能性
高市政権が早期解散に打って出る可能性は高い。
代表選は“発信の場”として活用する必要がある。
■③ 国民が必要としている切り口が山本太郎に集中している
経済・貧困・改憲リスク・戦争リスクを同時に語れる政治家は他にいない。
2. “議員数が少ないから深掘りできない”れいわの限界
トラジロ氏が示した重要な指摘は、
「れいわが国会で深く突っ込めない理由は“議員数の少なさ”」 という点だった。
質問時間が短く、専門的追及をしようとしても物理的に限界がある。
根本もこれに強く同意し、
「専門家が合流すれば国会の質は一気に上がる」
と述べた。
例えば薬害問題に強い元参議院議員・川田龍平のような人材が加われば、れいわの追及力は一変する。
3. 経済・貧困問題への“地べたの政治”の重要性
トラジロ氏が最も強く語ったテーマがこれだ。
「政治は弱者を救うこと。根本はもっと“現場”に踏み込んでほしい」
根本自身も以下のような取材活動を準備している。
統一教会2世問題
若者が海外移住を選ぶ現実
生活保護にアクセスできず貧困に陥る層
貧困女子・学生の困窮、ワーキングプア
トラジロ氏からは、炊き出し参加など「現場に入る」提案があり、根本も全面的に賛同。
4. 沖縄が“れいわ得票率全国1位(12%)”の理由
沖縄は前回衆院選で 全国1位の12% をれいわに投じた。
理由は明確だ。
■沖縄は“戦争の最前線”であり続けてきた土地
沖縄戦の惨禍、米軍基地問題、日本政府の軽視…。
沖縄の有権者は「また同じ過ちを繰り返すのか」という危機感を強く持つ。
トラジロ氏は現地インタビューから、
「沖縄の人にとって、れいわは数少ない希望」
と語る。
■資料館の情報はネットに出ない
沖縄の戦争資料館は撮影禁止。
現地に足を運ばなければ“本当の歴史”は触れられない。
そこでトラジロ氏から、
「根本に沖縄の真実を発信してほしい」
という強い要望があった。
5. 高市政権・日中関係悪化・戦争リスク
対談で最も熱量が高かったのが 中国問題と戦争リスク だ。
高市政権の挑発的な外交で、
中国人観光客激減
経済制裁リスク
在中邦人の身の危険
ネット上の排外主義の加速
こうした“危険信号”が同時に点灯している。
トラジロ氏は、
「偶発的戦争が起きる前夜と同じ空気だ」
と述べた。
根本も、
「中国人を追い出すなら、穴埋めの財政出動がセットで必要」
「追い出せば日本経済が回らなくなる」
と指摘した。
そして両者は、
“報復の連鎖で戦争が加速する危険性”
を共通認識として共有した。
6. 片山さつき財務相は“積極財政寄り”なのか?
意外な論点として、
片山さつき財務相は歴代の財務相より積極財政に理解がある可能性
が語られた。
官僚答弁ではなく“自分の言葉”で語る
国債発行を肯定
CDS(国家信用リスク)を理解
デフォルト論を否定
ただし、
使い道が“防衛・成長投資”でれいわと方向が違う という問題も挙げられた。
根本は、
「れいわが国会で突っ込めば“消費税減税”などの発言を引き出せる可能性がある」
と分析した。
7. “根本は街宣に出ろ” — 外での発信強化
今回の対談で最も明確に出たアドバイスがこれ。
■街宣(街頭演説)は必ずバズる
感情が乗る
切り抜きが広がる
現場の空気が伝わる
トラジロ氏は強く推奨し、
根本も「捕釈中で控えていたが、そろそろ解禁して良い頃」
と応じた。
これにより、街宣イベント再開が事実上確定した。
8. 代表選は“れいわの危機感”を国民に示す場
まとめると、代表選は
れいわが何を重視する政党なのか
国民に何を知らせたいのか
それを示す巨大な発信イベントになる。
両者の一致点は明確だ。
「れいわの危機を、総合的に語れるのは山本太郎だけ」
そして根本自身も、
「議席を増やすために、自分ができる発信をすべてやる」
と語った。
お願い
このテーマをもっと多くの人に届けるために、スキやチップでの応援が大きな力になります。
一つひとつのサポートが、発信を続ける原動力です。


コメント